宇佐神宮で私が体験したエピソードをご紹介しているシリーズ、第4回目の今日はトンボのメッセージです。
写真もたくさん貼りますので、現地で参拝している気分を味わっていただければと思います。
トンボは水のエレメント(質)を持つパワーアニマルです。
そして同時に、風の質も持っています。
水面近くギリギリを飛ぶことから、「水」 と 「風」 の両方の象徴なのです。
トンボが表すサインは変化、変容。
そして、前へしか進まないことから 「勝ち虫」 と呼ばれてきました。
そして、前へしか進まないことから 「勝ち虫」 と呼ばれてきました。
水も風も、流れを持っています。
受け取ったものを、留めるのではなく、流していくのです。
変化とは、ただ新しいことを取り入れることや、新しい方向という意味だけではなく、これまでの何かを手放すことでもあります。
変化とは、ただ新しいことを取り入れることや、新しい方向という意味だけではなく、これまでの何かを手放すことでもあります。
トンボは、軽やかに新しい流れへと向かえるよう、心を整えてくれるように感じます。
トンボが飛んできたとき、心がフワッと広がる感じがしませんか?
それがトンボが持つパワーそのものです。
蓮の時期に参拝すると、この青いトンボを見かけることができます。
宇佐神宮はもともと神仏習合の時代には神宮寺がありました。
(今は基礎だけ残っています)
ここには今も強いエネルギーが残っており、私はここで当時の様子を感じるのが好きです。
さて、宇佐は季節やその時々で変化するエネルギーがあります。
強く前進するエネルギー、陰陽調和のエネルギー、過去を癒すエネルギー、自分の人生への覚悟を決めるよう促すエネルギーなどなど、多くのパワーに私自身も助けられてきました。
思い詰めたときに参拝してきたことが多いので(笑)、より神様のおかげを感じやすかったように思います。
思い詰めたときに参拝してきたことが多いので(笑)、より神様のおかげを感じやすかったように思います。

広大な敷地をゆっくり歩けば、自身の内側と向き合うきっかけにもなります。
そして、いつの間にか、外へと向かったためにザワザワしていた意識は静かになり、自分の内なる力を信頼することができるように、立ち戻っていることに気づきます。
それは天からの愛、そのものです。
今年の夏至は宇佐の地よりお届します。
毎年、夏至・冬至や春分・秋分の日に、神社を皆さんと参拝し、特別セミナーを開催してきました。
昨年より、オンラインで動画セミナーをお届けするスタイルに変更することで、当日に現地へ来られない方にも参加いただけるようにしています。
昨年より、オンラインで動画セミナーをお届けするスタイルに変更することで、当日に現地へ来られない方にも参加いただけるようにしています。

今年の夏至は、 「邪心根絶やし」 の強烈な力を持つ、宇佐の地からスタートして、10日間かけてエネルギーセッションを行っていきます。
大きく2部で構成しています。
6月21日~25日は、シャドウ・傷・トラウマを学びへ転換するようエネルギーワークを行っていきます。
6月26日~30日は、知恵を創造のパワーへ転換するよう、エネルギーワークを行っていきます。
特別な神法を使っていきますが、お受け取りについては、特に難しいことは何もなく、普通に過ごしていてください。
詳しいセッションの内容はこちらのブログ記事に書きました。
今回は、数々の聖地を訪れます。
期間中に参拝する予定の神域をご紹介しましょう。
■1)宇佐神宮(大分県)
燃えるような火のエネルギーがある宇佐の地は、古い思い込みや観念、信念体系を変容させていく力をいただきましょう。

■2)高良大社(福岡県)
こちらは私が個人的にご縁が深い神社です。
■1)宇佐神宮(大分県)
燃えるような火のエネルギーがある宇佐の地は、古い思い込みや観念、信念体系を変容させていく力をいただきましょう。

■2)高良大社(福岡県)
こちらは私が個人的にご縁が深い神社です。

■3)水天宮(福岡県)
水のエネルギーが境内に満ち溢れている大きな神社です。

■4)宗像大社(福岡県)
ハートチャクラを癒す力が高い特別なお宮です。

受け取り方については、お申し込み後にメールにてお知らせします。
お届けすることを楽しみにしています。
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それでは、今日もこの言葉で。
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