祈ると宇宙はそれに応えてくれます。
だけど、多くの方が宇宙からのサインを見逃します。
なぜなら、「答えがこんな風にやってくるはず」 と、結果を先に決め込んでいるから。
いつ叶うかも、どんな風に叶うかも、宇宙にお任せする。
これが「ゆだねる」という感覚です。
こうなって欲しいという願いのスペック（仕様）を手放すほどに、より大きなものが飛び込んでくるようになっています。
宇宙は最高最善を私たちへ渡そうとしています。
それを、自分がふさわしくないと思ったり（＝自己卑下）、こんなひどいことをした自分は幸せになる資格がないと思ったり（＝罪悪感）、幸せを手にしたら失うから手にしないほうがいいと思ったり（＝思い込み）…。
さまざまな思いから、まるごと豊かさを受け取ることができなくなっているかもしれません。
こうした思考癖は、直感ナビゲーションをキャッチしづらくさせているのです。
取り戻すべきは素直心です。
「こんな自分なんて」 を手放すほど、素直に生きることができます。
瞑想をするときも、祈るときも、考え事をするときも、ピュアな自分をイメージしてから始めましょう。
純粋無垢な自分に還るイメージを毎日する
純粋無垢になった自分で願い、祈る
ふと閃いたことや、人を通じてもたらされた機会をチャンスとして受け取る人によっては
が難しいと感じるかもしれません。機会は苦手なことを通してやってくることが多いからです。
「望んだことと違う」 と思ったとしても、まずはチャンスとして掴んでみましょう。
そのプロセスで生まれる感情には、大きなヒントが含まれていることが多いです。
それはまるで宝探しのようなものです。
楽しんで！
（これは、わかめを掴んでいるところ）
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ～ Love makes the world. ～ 
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