新しいチャレンジは好きですか?
今日のブログは、チャレンジするときに起きがちな心理についてお話をしていきます。
車にリミッター(速度制限装置)がついているのと同じように、私たちの意識にも何らかのリミッターが備わっています。
これを私はビビリミッターと呼んでいます。(笑)
何かに傷つきすぎないために潜在意識が設定してくれている機能である一方、失敗を恐れる思考が言い訳を生み出していることも多いものです。
私は二十歳代の頃から、経営者の友人から失敗や金銭的な損失のエピソードを色々聞いていました。
発展し、成功している友人たちは失敗の経験を乗り越えているのだなぁと思っていました。
そして、私自身、たくさん失敗しました。
そのたび、悔しい思いをしたり、悲しい思いをしながら、次から気をつけようと決意して立ち上がっていったのです。
いつしか、失敗は人生の糧となっていきました。
恋愛もそうですよね。
失敗の恋愛は、いつしか、学びの体験へと昇華していきます。
そして、人としての深みを育んでくれるのです。
何かに新たにチャレンジするき、失敗しないようにということが第一目標だと、実現するのは想像の範囲に留まります。つまり、ショボくなるように私は感じます。
セッションの際私がよくチェックする2大項目が、
恋愛もそうですよね。
失敗の恋愛は、いつしか、学びの体験へと昇華していきます。
そして、人としての深みを育んでくれるのです。
何かに新たにチャレンジするき、失敗しないようにということが第一目標だと、実現するのは想像の範囲に留まります。つまり、ショボくなるように私は感じます。
セッションの際私がよくチェックする2大項目が、
①元を取りたい根性
②損をしたくない根性
…です。
人生は自分に投資をして学び、成長し、その自分が価値を提供していくものです。元を取るという考え方だと成長の上限が「元」(=おそらく、投資した額)になってしまいます。
それ、ほんとうに元を取ることになるのかな?
また、損をしたくない根性というのはたとえばイベントをするなら赤字にしたくないといった思いですね。
②損をしたくない根性
…です。
人生は自分に投資をして学び、成長し、その自分が価値を提供していくものです。元を取るという考え方だと成長の上限が「元」(=おそらく、投資した額)になってしまいます。
それ、ほんとうに元を取ることになるのかな?
また、損をしたくない根性というのはたとえばイベントをするなら赤字にしたくないといった思いですね。
こんな風に、元を取るとか損したくないという思いは、のびのびとした行動や、ときには仕事の発展さえも制限します。
事業も、人生も、もう少し長いスパンで俯瞰し、イメージするようにしましょう。
もしも、なにか新しいことに取り組むときには、なにをどう考えているのか、少し自分で見つめてみましょう。
結果への保証を求めるパターンは、自分も人も信じられなくなったときから積もっていきます。ここはもう少し説明が必要だと思うので、明日のブログで取り上げますね。
たとえ傷つく体験になったとしても、それはいつしか輝きへと変容します。
ダイヤモンドはダイヤモンドでしか磨くことができないように、魂は人生の体験を通してしか磨くことができないのではないかな。
だから、結果ばかり気にしていないで、チャレンジしていけるといいですね。
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ひとつだけご紹介しますね。
プロとして仕事に取り組むなら、準備を万端にすることも大事です。ストレスは工夫したいところですね。
また一緒に考えていきましょう。

それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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