お宿では手作りの雑貨をお土産に売っていたので、アルパカを買いました。
帽子や手袋など、いろいろあります。
広場では織物のマーケットが始まります。
仕方ない、ちょっと見に行くことにします。(笑)
途中で見かけた建物。
この坂を越えないと広場へ行けないので、登ります。
広場が見えてきました。
アマンタニ島に住むのはケチュア族です。
かわいい民族衣装の女の子達がいました。
皆さん、すごい荷物を背負って歩きます。すごいなぁ。
中央にあるのはパチャクティ像。
隙あらば座る私達。実はアイスクリーム食べた後です。(笑)
テントが張られ、テーブルが運ばれていきます。
アマンタニの男性は皆さんこのファッションです。
ダンディですね。
準備中のテント。お供えものや飾り物を作っています。
私は炎天下でくたびれてきて、食堂みたいなところに入ることにしました。昨日の登山入り口の看板があります。
ここでグァバジュースを買って飲みます。
広場の様子はここから見物。
歩くのが遅いので、早めに食堂を出てお宿へ戻りました。
この赤いお花はカントゥータ。ペルーの国花で、ペルー独立の象徴です。
この赤いお花はカントゥータ。ペルーの国花で、ペルー独立の象徴です。
ジャガイモのスープ。私はハーブ塩を持参しているので、それを入れて飲みました。
白米とサーモン、向こう側に蒸したお芋です。
ジャガイモは色々な種類が出されて、イモムシみたいな種類のが私は見た目で食べられず。
でもみんな、それが一番美味しかったと言っていました。
アマンタニ島の食事はベジタリアンです。素材の味が生かされたパワフルなお料理でした。
チチカカ湖を見ながら食べるから、それも美味しいのかもしれないね。
港まで歩いてきました。プーノのお宿へ戻ります。
アマンタニ島をずっと眺めていました。
デッキに出て、パチャママ寺院のある山をずっと眺めていました。
ここで、アンジェリカから一人ずつ、祈りのリードをしてもらいました。
この一帯には、過去に海底都市があったのだそうです。
貝殻に汲まれたお水に向かって祈り、湖へと水を捧げました。
この一帯には、過去に海底都市があったのだそうです。
貝殻に汲まれたお水に向かって祈り、湖へと水を捧げました。
千恵子さんが動画を撮ってくれました。
船のエンジン音で会話はほぼ聞こえませんが、空気感は伝わると思います。
海底都市についてリーディングをしてみると、ムー大陸の頃の文明を感じました。
フィジーで瞑想をしたときにもムーのエネルギーを感じましたが、チチカカ湖で感じたものはもっともっと洗練されていて、美しいです。
さて、いよいよペルー最終日を迎えます。
まだ遺跡も儀式もあるよ。
続きは明日。

ムナイキ組曲 CD
インカのシャーマンの儀式・ムナイキをイメージしてプロデュースしたCDです。瞑想や、BGMとしてもご活用ください。
こちらのページで視聴できます。
それでは、今日もこの言葉で。
愛は世界をつくる ~ Love makes the world. ~
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