まずは「相談」業務、
次に「書類作成」業務
それから「提出代理」。
以上は典型的な行政書士業務です。
この3つがスムーズにできないことにはお話になりません。もし、相談料何月間違えて請求したもんなら「こっちがもらいたいくらいだ」と言われて(思われて)クレームを付けられます。
専門分野を更に深堀していくと、次のような「横滑り現象」が次々と発生します。
・講演依頼(行政書士会、業界団体、官公署、専門分野関連企業、士業)
・顧問契約(専門分野関連企業)
・取材依頼(専門誌、雑誌、新聞)
・執筆依頼(業界誌、専門誌、新聞、雑誌、単行本)
・コンサルタント依頼(専門家)
以上は私が遺言・相談手続業務で起きている現象です。これは特別なことではありません。専業で営んでいる人にはままあることです。
「(専門分野の構築より)まずはマーケティング!依頼が来なければ食えません」なんて意味不明なプロパガンダにヒョイヒョイ乗ってるようではダメダメ。
だって、依頼者は行政書士の専門性に惹かれて依頼をするからです。
そのためには、開業前の準備が大切。

↓こんなところでブログを書いてるまじめな私。
