・仕事がない
・満足いく報酬が得られない
・受任した案件が思うように進まない
・相談が着ても受任できない
・ホームページは同業者や、開業予備軍しか覗きにこない
・予備校や開業セミナーで教わったことしても成果がでない
・妻から「先行き不安(もうやめてくれ)」と言われた
なんてことありませんか。
だいじょうぶ。
これ、当たり前だから。
行政書士にくる相談は、かなり重いんですよ
行政書士の腕が未熟なせいでさらに不幸になること、結構あります。
私は、2年前から「思った以上に大変な仕事だ」とひしひしと感じてます。
だから、十分な準備をしないで開業した人は、仕事がないのをラッキーと思ってください。
行政書士業務オンリーで生活できる稼ぎを得るのって、かなり大変ですよ。
稼げる腕がなければ稼げません。当たり前ですけど、当然ですけど。
勇気ある撤退も必要です。
開業予備軍の方は、しっかりとした準備をしてから開業してください。でないと、大変な目に遭います(一言で云うと、食えないうえに、相談者とトラブル)。
「しっかりとした準備」をすれば、失敗はしません。
それは間違いない。
しっかりとした準備をして開業すれば、そうですね、今の行政書士のレベルで開業3年目程度の力をつけること出来ます。
具体的にどのような準備をすればよいのかは、また別の機会にお話しましょう。
とにかくこれから開業する方は、勉強しておいた方がいいですよ。
暑いので、こんなところで失礼します。
こういう内容書くと、読者が減るんですよね。
でも、事実だから仕方ないか。
バッジさえ着ければ満足、という方はさほど準備しなくてもいいですよ。
でも、知ったかぶりして相談にのったりすると、相手を不幸にするからやめてくださいね。


