プロと素人の境界線 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

プロと素人の境界線はいくつかあると思います。

たとえば、プロはお金を素人からもらえる。

お金を払う素人は、払う相手のプロをリスペクトする証としてお金を払うと思うのです。

野球ファンはプロ野球選手に憧れるからお金を払って観戦する。

将棋ファンは棋士をリスペクトするから棋譜や棋士の著書を買う。

だから、相談者からリスペクトされないとお金をもらうのは難しいしおこがましいと思うんですよね。

行政書士、一人一人が相談者からリスペクトされるにはどうすればよいのか、考えてみる必要があるんじゃないでしょうか。

綺麗なホームページを作製することでしょうか。

実力もあまりないうちから集客に邁進することでしょうか。

どう思います?