今でもそうでしょうね。
これから先もそうでしょうね。
きっと出来ることが多すぎるんでしょう。行政書士の性格上、仕方ないです。
「あなた、行政書士なんだ。許認可のプロでしょ。それに相続や遺言、離婚も相談できるんだよね。すごいなー」って言われることは、私の生きている間はないと断言します。
よくも悪くも、得たいの知れないのが行政書士の特徴なんです。
でも、それでは依頼は来ませんよ。
だって、何をするのかわからない人に相談しようがないですからね。
「誰に」「何を」提供できるかハッキリ言い切れないと、頼みようがないです。
これから開業する人は、「私は●●に、●●を提供できます」と開業前に言えるようにしてください(「開業前」がポイント!)。
「行政書士は、………………………が出来るんですよ」じゃダメですよ。
そんなこと、100人に3人くらいしか関心ないから(その3人は行政書士試験を受けようか迷っている人。きっと)。
「私が」出来ることです。
もちろん、言ったからには出来なくてはダメですよ。
そうでないと、嘘つきです。しかも、頼んでくれた人を不幸にします(そして、あなたは処分されます)。
さて、ちょっと疲れが溜まってるので、今回は支離滅裂な内容で失礼しますm(__)m
(でも、ど真ん中の真実だよな…)


