危機感最近感じること。相談者の知識がとても深くなっていること。インターネットの普及の影響が大きいです。とてもよいことですが、われわれ行政書士にとって、以前なら「売れた」情報が売れなくなったことを意味します。つまり、専門性が高い情報でない売れない(相談者がお金を払いたいと思わない)ということです。うっかりしてると、「センセイ、ほんとに行政書士?ウソでしょ(お金返して)」と思われてしまう。ただで、簡単に情報が入手できる今は、「実務脳」に磨きをかけないと生き残こりは無理です。