行政書士合格者のための実務家養成講座⑦「合格の意味」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

行政書士試験に合格するということは「行政書士業務を行う資質がある」ことを国から認められたということです。

「行政書士業務ができる」(受任できて、速やかに業務遂行できる能力がある)とは違います。

だから、開業までの「準備」がとても大切です。

そういうと、すぐに「開業講座に通わなきゃ」と思う方が大勢いますが、ちょっと違います。

いきなり「遺言作成講座」「建設業講座」「外国人業(入国管理)務講座」などの「実務講座」に参加しても、ピンとこないはずです。それは「実務経験がない」のだから当たり前です。

「実務講座」に参加する前にやることがあります。それは「実務脳」を習得すること。

実務脳については、拙著『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』で触れています。興味がある方はご覧ください。





紀伊国屋書店新宿本店にて。
第3刷できました。