産み出す | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

2月28日に締め切りのレジュメを作成してました。
…(^.^)
締め切り、過ぎてますね。
3月10日に税理士法人レガシィで「遺言」「遺言執行」のビデオ撮りを行います。

レガシィでは、過去3回収録をしています。


さて、レジュメや本を書くときに、まず行うのが、「アイディア出し」です!(私は「ブリッド出し」と呼んでます。理由は別の機会に話しましょう)。
こんな感じです↓


レジュメや本を「産み出す」はじめの一歩です。

箇条書きしたアイディアを、話の流れに「落としこんだ」図です。
話の「設計図」です。
納得できる設計図ができるまで、絶対に書き出しては行けません。
「納得できる」とは、論理的であるかということ。つまり「ああなると、こうなるでしょ、だからこうするといいんだよ」といった具合です。

きちんとした設計図ができないで書き出すと、途中でわけがわからなくなって投げ出すか、「自己満足」「独りよがり」の文書になってしまいます。
セミナーなら受講者から「何が言いたいのか意味不明」と思われます。
本なら「この人頭悪いな」と思われます。

気を付けましょうね。私も、もちろん気をつけますよ。





Android携帯からの投稿