行政書士の遺言・相続実務講座 398「詮索(せんさく)しない」遺言の相談では「妻に財産を渡したくない」「夫に財産を渡したくない」という話を聞くことが結構あります。聞けば「なぜだろう」と思いますよね。でも、こちらから「どうしてですか」と突っ込む(詮索する)のは控えるべきだと思います。「人生いろいろ」です。しかし、相談者から事情を話し出したら傾聴しましょう。「これは遺言には関係ないです」と遮ってはいけません。新刊書では、このような面談の注意点について詳述しました。ご期待ください。新刊書の原稿です↓Android携帯からの投稿