行政書士のための遺言・相続実務講座 その283「相談者にできること」前々回のブログ(確か)で、「相談者が遺言を残すことにためらいを感じていたらどうするか」と書きました。その場合、相談者に自分ができることを考えると、自ずと「すべきこと」が見えてきます。たとえば、戸籍調査をして、いざ遺言を残したいと思ったときに、すぐに残せるように「準備」をしてあげることはどうでしょうか。考え抜けば、「やれること」「やらなければいけないこと」は浮かび上がってくるはずです。Android携帯からの投稿