今夜は外資系生命保険主催の相続セミナーに参加しました。そのあと、セミナーに誘ってくれた生保の敏腕営業マンと私の知り合いの税理士の3人で新宿ゴールデン街で飲んでました。
生保の営業マンは顧客に食い込んでます。当然ですが、契約者から相続の相談を受けています。
このように、相続業務は弁護士、司法書士、税理士などの士業だけではなく、ファイナンシャルプランナーや生命保険会社、信託銀行も競争相手になります。当たり前ですけど。
つまり、依頼人はこの中から選択できるということです。
依頼を受ける立場からみるととても厳しい現実です。その現実を受け止めて、何をすべきなのか真剣に考えて行動して、結果を残していかなければ、生き残りは無理です。
以上、前途多難な話でしたが、事実の話でした。
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