行政書士のための 遺言・相続実務講座 その154「相談者が高齢・病気の場合は、まず自筆」 | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

『親気も遺言』他著書2冊
『週刊朝日』『婦人公論』『週刊スパ!』のコメンテーターの
行政書士竹内豊が遺言・相続実務で即役立つ〝現場の生情報”
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相談者が病気や高齢で
「ひょっしたら、次回の打合せまでに危ないかな」と感じたら、
その場で自筆証書遺言を書くように勧めましょう。

ただし、「すべての財産を長男に相続させる」など
内容が簡単な場合です。

「ひとまず自筆、間髪いれず公正証書」
この言葉を覚えておいてください。

くわしくは、『親気も遺言』P124
「自筆証書遺言→公正証書遺言の”切り替え作戦が”おすすめ」
をご覧ください。