
※『親に気持よく遺言書を準備してもらう本』の、
本日のブログの対象ページを読むT氏
※左下隅に写っている大福は、国立駅北口
紀伊ノ国屋の豆大福
普段、日常会話しかしていない親に向かって、
「遺言書を残してくれないかな」とあらたまって
もちかけたら、「自分の財産を狙っているのではないか」
と親は身構えてしまうでしょう。
会話の取っ掛かりは、有名人やあなたの周りで
起きた相続の話題を振ってみるだけで十分です。
親といっしょにお茶でも飲んでいるときに、
テレビで遺言や相続の話題が出てきたら、
「遺言書ってあるといいんだね」とか、
「女優の千田久美さんって、相続でもめてるんだってね」
とつぶやくだけで十分です。
大切なのは、親に自分自身の相続について
意識してもらうことです。
遺言書の具体的な話は、それからです。
今朝は、一段と寒いですね。
乾燥しているので、水分補給を十分にしましょう。
では、本日もはりきっていきましょう

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