親に気持よく遺言書を準備してもらうコツ~普段の会話に遺言・相続の話題を入れてみる | 実務直結!行政書士 開業準備 実践講座

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『そうだったのか!行政書士』『行政書士合格者のための開業準備実践講座』『行政書士のための遺言・相続実務家養成講座』他の著者・竹内豊が、失敗しないための開業準備について語ります。

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※『親に気持よく遺言書を準備してもらう本』の、
 本日のブログの対象ページを読むT氏
※左下隅に写っている大福は、国立駅北口
 紀伊ノ国屋の豆大福


普段、日常会話しかしていない親に向かって、
「遺言書を残してくれないかな」とあらたまって
もちかけたら、「自分の財産を狙っているのではないか」
と親は身構えてしまうでしょう。

会話の取っ掛かりは、有名人やあなたの周りで
起きた相続の話題を振ってみるだけで十分です。

親といっしょにお茶でも飲んでいるときに、
テレビで遺言や相続の話題が出てきたら、
「遺言書ってあるといいんだね」とか、
「女優の千田久美さんって、相続でもめてるんだってね」
とつぶやくだけで十分です。

大切なのは、親に自分自身の相続について
意識してもらうことです。

遺言書の具体的な話は、それからです。

今朝は、一段と寒いですね。
乾燥しているので、水分補給を十分にしましょう。
では、本日もはりきっていきましょうニコニコ

がんばろう!日本