行政書士実務家養成講座 竹内塾 を開講しました。
25年の経験知をお伝えしたいと思います。
詳しくは、↓をご覧ください。
2022年3月に発売された『『行政書士のための「銀行の相続手続」実務家養成講座』が、
好評につき、3月31日に第2版が発売されます。
現物資料を最新のものに差し替えたことはもちろんのこと、
株式・暗号資産・生命保険の手続を新章に加えました。
「さらに読みやすく」を追及して、ほぼ全ページにわたり修正をしています。
初版から3年間の間に培った、経験知を注ぎ込んでいます。
銀行の相続手続はもちろんのこと、行政書士が行う相続手続の全てに役立つと自負しております。
相続手続にお悩みの方は大勢いらっしゃいます。
ぜひ、拙著を活用して、多くの相続手続にお悩みの方をサポートし、同時に、
高い受任率と満足いく報酬を実現してください。
北條健先生の『行政書士のための産廃業実務家養成講座』の第2版の
予約受付がスタートしました。以下、私の「監修のことば」の抜粋です。
本書は、「産廃業」に関する実務書ですが、筆者の旺盛な業務に対する探求心によって、
全ての許認可業務に通底する「心得」「知識」及び「技」も得ることができる内容となっています。
そのため、行政書士法が第1条に掲げる「行政に関する手続の円滑な実施に寄与するとともに国民の利便に資し、
もつて国民の権利利益の実現に資する」という目的を達成する推進力となり得る本でもあります。
私が主宰している、実務直結!行政書士開業準備実践講座は、
受講方法を講師と直接会う「面談方式」と、zoomで行う「オンライン方式」の
いずれかを選べるようになっています。
年明けから、令和6年度の合格者の方から多数お申込を頂いていますが、
8:2の割合で面談方式が選ばれてます。
効率面では、オンライン方式の方が断然いいです。
出かける手間もないし、着ていく服も選ばなくて済む。
交通費もかからない・・・。
面談方式は、その真逆です。
出かけなければならないし、服もそれなりに選ばなくてはいけない。
交通費はかかる・・・。
しかし、です。
効率と効果は反比例するのが世の常です。
手間をかけた分だけ、講義が脳裏に焼き付くのです。
このことは、講師陣も異口同音に言っています。
みなさんも、そんな経験があるはずです。
おそらく、脳の構造がそうなっているのでしょう。
もちろん、遠方の方にとってはオンライン方式は魅力的です。
どうぞお選びください。
ということで、本日も面談方式の参加者が待っています。
全力で脳裏に焼き付く講義をいたします。
行政書士の次は社労士、
社労士の次は司法書士、
司法書士の次は税理士、
税理士の次は、いよいよ弁護士。
といったように、行政書士合格後にあれやこれやと
受けまくる方がいらっしゃいます。
そういった方は、少し立ち止まって「本当に必要なのか?」と
自分に問いかけてみることをお勧めします。
単に、行政書士より難易度が高いから
世間的に受けがいいから
仕事の幅が広がるから
仕事にありつけそうだから・・・
といった予備校の受け売りのような理由しか見つからなければ、
止めといた方がいいかもしれません。
一体、自分は資格を活用して何がしたいのか、
その「したいこと」をするためには、こういう資格が必要なんだ
というなら、チャレンジするのもよいと思います。
資格を「仕事」のレベルまで上げるのも、資格試験合格以上に大変です。
行政書士に合格した方は、まず、行政書士とはどういう資格なのか、
つまり、行政書士の本質を理解しましょう。
自分のしたいことは、行政書士だけで十分かもしれません。
行政書士の新人の最大の泣き所。
それは、相手を知らないことです。
全ての仕事には相手がいます。
もちろん、行政書士にも相手がいます。
行政書士のおもな相手は、相談者と役人(官公署)です。
開業準備の段階で、相手を研究することは
マーケティングにもなるし、実際に開業して相手と対峙した時に
、相手の反応にあわてずに済みます。
相手の研究については、拙著『開業準備実践講座』をはじめとした
『実務直結シリーズ』がお役に立ちます。
なぜなら、このシリーズは、相手を念頭に書かれているからです。
また、遺言・相続を専門分野の一つにお考えの方は、
拙著『穴埋め式「遺言書」かんたん作成術』が役立ちます。
なぜなら、本書の事例のほとんどが、私が実務の実務経験を基に書かれているからです。
開業後の迷走を回避するためにも、拙著をお役立てください。
★実務直結シリーズの著者と1対1で学べる唯一の場、「実務直結!行政書士開業準備実践講座」開催中
開業前は不安だらけという方はご安心ください。
当たり前です。未知の世界に飛び込もうとしているのですから
不安にかられて当然です。
一方、自信満々の人もいます。
そちらの方が、怖いです。
根拠のない自信ほど、危ういことはありません。
しかし、です。
不安だらけでは、身が持たないし、開業しても受任は難しいでしょう。
なぜなら、不安オーラが出まくっている人は、ふつう、依頼はしないからです。
では、どうしたら不安を自信に転じることができるのでしょうか。
その唯一の方法は、しっかりとした準備をすることです。
それしかありません。
開業準備実践講座の「開業準備講座」では、個々人にあった開業までの準備を
対話を通して見出だしていきます。
自分に合った準備を発見したい方はご利用ください。