コロナウイルスから生き延びよう | 非結核性抗酸菌症を考える

非結核性抗酸菌症を考える

あっころと申します
2018年5月の健康診断で肺の結節影を指摘されました。
現在、非結核性抗酸菌症疑いで経過観察中です。
今後の治療や今できる健康対策など書いていきます。

感染症が出た時の隔離施設が圧倒的に少なく

コロナ対策が不十分だった日本は

感染者を追いクラスターと呼ばれる感染者の集団をつぶすことで

感染拡大を防いでいましたが

ここに来て感染者の拡大が追い付かない状況になり

法整備をして施設に隔離する政策へと転換期を迎えました。

 

東京など大都市部を中心に感染爆発の入り口に入ったと言えますね。

 

と言うことは今までは出会う確率が少なかった陽性者と出会う確率が

増えることを意味します。

直接飛沫を浴びで陽性者からウイルスをもらう場合もあるし

陽性者のくしゃみの飛沫の付いた手が別のものを触って

移っていく場合もあります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=XlHQpAPhyTE

ニューヨーク在住の方から色々コロナ対策の動画がアップされています。

 

お医者さんによると空気感染より圧倒的に接触による感染のほうが多いそう。

まず触らない

外部でドアノブなど触った手で顔、特に目鼻口に触らない

マスクをする(顔を触らない予防にもなるそう)

人と逢わない

事なんだそうです。

 

大丈夫と思っていたんですが、上の動画を見てハッとしました。

帰宅時にはドアノブ触ります。

スイッチ触ります。

そのままトイレに行けばトイレ周りが汚染されます。

もちろん携帯も汚染されています。

さらに買い物袋、

買ってきた商品も例外ではない。

着ていた服も・・・

恥ずかしながら手だけ洗って予防している気でいました。

 

https://www.youtube.com/watch?v=LPYX2NQoBQg

こちらは防護の正しい着脱法の動画ですが

汚染されている部分と汚染されていない部分を完全に分ける方法と

重要性が述べられています。

マスクをして防御している気になっていても

マスクの外し方や処理の仕方が間違えればそこから感染しちゃうんですね。

外すときの処理の重要性がすごく解ります。

 

https://www.youtube.com/watch?v=dSNfcQdMvII

こちらでは買ってきた商品の汚染除去の方法がアップされています。

ニューヨークではこのような予防をするのが当然という状況だそうです。

アルコールで除菌できれば良いのですが手に入りませんので

キッチンハイターで拭くだけでもコロナウイルスを除菌できるそうです。

 

ハイターは水500ミリリットルに対してキャップ半分の量です。

塩素濃度が落ちていきますから保存時には冷蔵庫に入れ

2~3日で使い切るか、量を減らしてその都度作るかします。

 

https://www.youtube.com/watch?v=b9xOCN_vws4

長いですがニューヨークの現状が解ります。

まだ楽観視していましたが、これを見ると一気に気持ちが

変わります(遅いって。。)