ストレスの対処法、具体的に | 非結核性抗酸菌症を考える

非結核性抗酸菌症を考える

あっころと申します
2018年5月の健康診断で肺の結節影を指摘されました。
現在、非結核性抗酸菌症疑いで経過観察中です。
今後の治療や今できる健康対策など書いていきます。

前の記事でストレス対処法として

 

・ストレスをかわすため、日常生活に変化を付けること

・体の交感(戦う系)の神経のスイッチを切る、ストレスの緩和法

・ストレスに対して心理療法を使う

・どうしてもだめだったら薬やサプリメントの力を借りる。

この4項目をしましましたが、具体的にどうするのか見ていきます。

 

 

・ストレスをかわすため、日常生活に変化を付けること

1、自分の時間を作る

一人ボ~っとする時間~をつくる。映画に行って見る、休暇を取る、お風呂に

のんびりつかるなど頭をリフレッシュさせる有効な手段です。

 

2、何か夢中になれる娯楽や活動に没頭する。例えば手芸や洋裁などの趣味や

パズルや音楽など気持ちがそこに集中できる何かを見つけると気持ちが休まるものです。

 

3、運動にもストレス発散効果があります。水泳や、サイクリングや何かの球技

運動には瞑想的な効果もあるそうで、体も緩み気分も高まります。適度な運動で

疲れると良く眠れる効果もあります。

 

4、社会的支援を求める。親友やパートナーに悩みや不安を話すと

気持ちが穏やかになります。またこうしたブログやフェイスブックなどで

つながることで色々交流を得るのも良い方法です。一緒に病気に立ち向かう

仲間がいると孤独感が和らぎますね。

 

5、マッサージやエステなどもリラックス効果ありますよね。

漢方のお医者さんや鍼灸の先生などに悩みを聞いてもらっうことと

処方薬で気持ちを前向きに持ってくる方法なんかもありですよね。

 

・体の交感(戦う系)の神経のスイッチを切る、ストレスの緩和法

1、瞑想

瞑想、何もしない、何も考えない時間を持つことです、難しいですね。

https://www.youtube.com/watch?v=b0CFp9cqBnA

こんな音楽を流しながら呼吸を感じたり、何か他のことが浮かぶ場合は

「一つ」「平和」「安らぎ」などの言葉を繰り返すのも良いそう。

 

2、筋弛緩法

ヨガの最後に仰向けに寝そべってやるリラックスポーズです

https://www.youtube.com/watch?v=WaS8OlWSvNc

筋肉を緩めるように意識します。

 

3、ヨガ

ヨガそのものにもストレスの減少効果があります。ゆったりした呼吸で

体をほぐしていくとすっきりします。

 

・どうしてもだめだったら薬やサプリメントの力を借りる。

私は診断を受けた後、パニックになっちゃったので心療内科で

睡眠導入剤と抗うつ剤を処方してもらいました。

どんどん服用が増えて依存しちゃったらどうしようと

心配で薬をもらうとき薬剤師の方に何度も副作用の確認をして

一番弱い処方なのでとにかくしばらくは飲んでくださいと

注意されちゃいました。

 

薬を持っているというだけで、気持ちに余裕もできるので

今では心配になったときだけとか眠れないとき、と区切って

薬を服用しています。

気持ちが落ち込んだままでいるより悩みを聞いてくれる心療内科は

なかなか使えると思います。

 

避けられないことは山ほどあるけど

人生は続いていきます、できれば生きているときは楽しく穏やかに

過ごせるといいなあと思います。