生きていますよ。(ジュルア・エメラルド と ゾエア) | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

前回の記事で産卵を報告したジュルア・エメラルド、
卵は残っていますよ。
 
13日に産卵。(写真はつかいまわしです。)
 
14日夜には、魚の形が少しできていました。
産卵数は全部で45個。
 
15日夜遅くに流木をめくってみると卵の数が減っていました。

よく見ると、卵の殻らしいものが見えるので、
おそらく、孵化したのではないかと思います。

流木のどこかにメスが隠しているのでしょうが、
ひっくり返してぶちまけてしまったのではないかと少し心配です。


1週間ほど前に孵化したヤマトヌマエビのゾエアたち。

汽水(海水の50%濃度くらいに人工海水を溶かしたもの)に
を入れた金魚鉢にいれてあるのですが、
いまだに生きています。
 
(うまく撮れません)

これまでは数日で消えてしまっていたのですが、
これは期待して良いかも。
 
ゾエアの後ろに写っているのは、箒(インド製はいまだに何かの草でできています。)
を切って煮沸したものです。
この表面についたバクテリアが水を浄化することを期待しています。
(もう何ヶ月も入れっ放しにしていました。)
 
エサは、サンゴ用の植物プランクトンを日に数滴与えています。
実際に食べているのか、元気なのかは、さっぱり判りませんが。

うまくい、ゾエアが脱皮して大きくなったら、また報告いたします。
難しいといわれるヤマトヌマエビを殖やせたら面白いですし、
海に下りるハゼ類(ナンヨウボウズハゼとか)を殖やすことができるのでは
などと妄想しております。


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