2泊3日で結婚式に (その1) | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

ブログ記事の更新があいてしまったのは、

片親を★にしてしまって、ネタがなくなってしまったというほかにも

いろいろ理由がありました。


発端となったのが、表題の結婚式。


今回は会社の現地社員が結婚するというので、

土曜部・日曜日の二日間にわたり結婚式にでてきました。


車で5時間くらいの地方の街での結婚式だったのですが、

空き時間に滝をみにいったり(これに8時間くらいかかった)して

結構疲れてしまったのです。


さて、その結婚式ですが、土曜日の午前中と日曜日の午前中の

二回にわけていろいろな儀式が執り行われました。


その内容は、彼らの属するコミュニティー・宗教・地域によって

さまざま異なるそうです。


土曜日の朝、もうすぐ新郎ご一行が到着するということで、

式場の外でお出迎えです。

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新郎到着。

お父さんから儀式用の帽子をかぶせてもらいます。

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こちらは、楽隊。生演奏ですが、華やかさはかけらもありませんな。

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壇上では、ヒンズー教の僧侶が儀式の準備をしています。

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だいぶ予定より遅れて、儀式開始。

右側に新郎、左側に新婦がいるのですが、

カメラマンのお尻しか見えませんがな。

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新婦は緊張しているように見えました。

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1時間ほどで本日の儀式は終わり。


インドでアピスト まずは一安心で、リラックス。

インドでアピスト アーン。日本もインドも同じですね。

インドでアピスト あーお腹すいた。


滝観光から夜の10時ごろに帰ってくると、

新郎は赤ダルマのような伝統的な衣装に着替えて、

親戚・友人と談笑中。

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儀式は明朝が本番です。

(つづく)




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