2泊3日で結婚式に (その2) | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

さて、いよいよ2日目の日曜日。


今日が結婚式も本番のようです。

(では、土曜のは何だったのか?)


朝、式場に行くと、たくさんの人が集まって、新郎新婦を取り囲んでいます。

どうやら、二人の間に仕切りを作って、ごタイメーンという儀式のようです。

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インドでアピスト  新郎はまた別の帽子をかぶっています。

インドでアピスト  で御対面。

もう昨日、アーンってしてたのにとも思うのですが。


次は、、えらいお坊さん(グル)にお越しいただいて、

お経をよんで厳かに結婚式のようです。

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真ん中の朱色の服を着た方がグル。

儀式の最後にお話をされて帰っていかれました。


その後も儀式は続いて・・

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指輪の交換をいたしまして、これで式は終わりかと思いきや
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かまどにコメをくべて二人で料理をする儀式などがありまして・・

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最後は、お金のはいった布の奪い合いなどがありまして・・

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「もっとお金をだせー」 「もう、ないよー。」

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でお開きです。


最後は、ビシッと決めて、壇上に整列。
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参列者が順に壇上に行って、お祝いの言葉を言ったり、

お祝儀を渡したりして、写真を撮影します。


さて、後は昼食を食べて、バンガロールに帰ろう!


で地下の食堂。

(インドの結婚式場は必ず地下に大食堂という構造です。)
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給仕をしてくれるのは、

お好きな方にはたまらないであろう、上半身裸、下は巻きスカートの

いなせなお兄さん・おじさんたち。
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料理の仕込みも、この方々がなさってくれます。
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いやー、 いろいろ疲れますー。


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