しばらく、アピストネタを書いておりませんでした。
エリザベ稚魚も順調ですが、順調ということをキッチリ記事にするには、
アピスタさんのような写真と文章力がないと難しいですね。
日曜日の夕方に照明がついて、ビンデンの水槽を覗いてみると、
メスのお腹がペッタンコ。
またまた産卵しました。 これが４回目
4月の初産卵からほぼ２週間隔で産卵しております。
ちょっと、ペース速すぎ・・。
いくら、すぐに消えちゃって、栄養分を回収してるといっても、
今回なんか、そんなにお腹ぽっちゃりでもなかったのに。
ということで、ペッタンコ振りに期待をしながらも、
直ぐに消えてしまうのであろうと思い、
写真もとらずに放置しておりました。
翌月曜日の夜、懐中電灯で見てみますと、
少ないながらも、卵は残っているようでしたので、
遅まきながら、流木をめくり、卵を数えてみました。
少なっ！というのが第一印象。
拡大して見ると、卵の真中に白い筋が入っているので、
２回目の産卵時は、１日目 ６７個→ ２日目 １１個に減ったことを考えると
改善されていますが、絶対数として少ないです。
やはりダメだろうと思いました。
で、火曜日の夜。
孵化しました。
数は定かではないですが、あんまり卵の数は減っていないようだったので、
おそらく３０－４０個。
水槽の一番奥でうまく撮れません
メスが産卵床から、流木の窪みへと、稚魚を口に含んで移動させていました。
さて、４度目の正直となりますでしょうか？
2回目の時は孵化した稚魚もすぐに消えてしまいました。
浮上はこの週末の見込みですが、それまで持つかなー。
数もすくないので、本来期待してはいけないのでしょうが、
まあ、インドでやる事ですので、大目に見てください。
Anのハイレベルゼミも帰国の1週間後で出られないので、（泪）
ブリーフ姿で正座・反省させられることも無いでしょうし。（嬉）
ポチの数だけ残るかも？
