特にオスは、メスをエサ・縄張りのライバルとしか
認識していない様子で、中・底層にメスが来ると追いかけ回し、
メスはいつも水面付近にいるという状況でした。
そこで、やってみたのが、いわゆる「抜き・差し」。
オスを一時的に隔離して、また同居させるというワザ。
意図的にやるのは、初めてでした。
4月3日にオスを隣の水槽に移しました。
そこで、元の水槽を気にしすぎたのか、水質の急変か、
オスが口にケガをしてしまいました。
昨日(7日)はケガが直ったので、元の水槽に戻しました。
早速、メスがオスに向かっていきます。
「もうこの水槽は私のナワバリよっ!」
暫くの間小競り合いをしていましたが、大喧嘩には発展せず、
折り合いがついたようです。 通常の色に戻りました
実際はこの位のサイズ差です。
メスは奥の流木のあたりにナワバリを確保できた様子で、
しかも底層にいても、オスが追いかけることがなくなりました。
オスとメスからペアになった?
ガラスに映った自分の姿にフィンスプするオスんっ
むおっ
メスも参戦!
劇的な効果にビックリです。
ブリーディングに向けて一歩前進したかな。
(まだ、水槽の水はできていませんが。)
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