もう一匹のビタエニ・パラクーバ/日本からの便り | インドでアピスト

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インドでの熱帯魚ライフをつづっていきます。

パラクーバのオスを別居させた後は、すこぶる順調。

何事も起こらないので、ブログも非アクアネタを書こうかな、と思っていたところ、

ウチの息子からメールで写真が届きました。


それがこれ。

インドでアピスト-paraccuba 1

インドでアピスト-paraccuba 2 同一個体です。


実は、ビタエニ・パラクーバは2ペア購入して、1ペアは自宅のL水槽に入れてあるのです。


オスはメスを追いかけ回しているとのこと。うーん気になる・・・。

次の一時帰国時に連れて帰るか・・どうしよう。


それは、さておき、インドで飼っているものと結構タイプが異なります。

インドでアピスト-オス130111

以前記事にのせた画像です。今みると、不満そうな顔つきですね。

ストレスがたまってたのかも。


インドにいるのは、オレンジの強いタイプ、

日本にいるのは、黄色が強く、尾びれのツインバーがはっきり。


12月の一時帰国時に自宅へ送ってもらったので、お店のチョイスです。

違うタイプを選んでくれる心遣いが、またうれしい。


ちなみに12月8日に到着したときの画像と比べてみると、

インドでアピスト-paraccuba 3  インドでアピスト-paraccuba 4

うーん。日本にいる方は、少し伸びが止まっているかなー。

背びれの後端も曲がっているし・・。


息子は基本的に熱帯魚には興味ナシ。ただ、エサだけはやってくれます。


ついでに、日本の水槽を紹介しちゃいましょう。(あとL水槽があります。)


12月にメンテしたあとに撮影しました。
インドでアピスト-60
60*45*45 今は、ナイスニーのペアが入っています。

セットして約1年半。 ブリクサとバリスネリアに占拠されつつあります。


インドでアピスト-45

こちらは、45*30*45 今は、インド駐在前に飼っていた、

プルクラ・ウィルヘルミーの稚魚が数匹入っています。


どちらも、昨年の4月からは私が2-3ヶ月ごとの一時帰国時に

水換えやメンテをしています。

伸びすぎた草は、妻がはさみでジョキジョキ切っているようです。


FFとオトシンとヤマトヌマエビでなんとか崩壊は免れているようです。

早く、ナイスニーが産卵しないかな。



帰国して何をしてるの?
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