イギリスでは、外出禁止令が発令されました。

でも、1日1種類の運動は許可されています。

日本でも、外出機会を確保することは日々の健康を維持するため にも重要になります。

お一人や限られた人数での散歩などは感染リスクが低い行動です。と、

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」

に記載されています。

個人単位での運動(ウォーキングやランニング)は、健康を目標にした身体づくりには有効な

手段のひとつです。ただし、闇雲に行うのではなく、健康運動指導士などの専門家の

指導の下で行ういましょう☆

 

とは言え、この状況ではその機会がありません。

 

そこで、健康運動指導士からワンポイントアドバイス☆彡

・ 歩く前に、みんなの体操またはラジオ体操でウォーミングアップ(準備運動)をしましょう。

 ※軽く体を温めてから歩き始めましょう。

・ ストレッチ(ポーズをとって30秒以上行う静的ストレッチ)は歩き終えてから行いましょう。

 ※ウォーミングアップでの静的ストレッチは捻挫などの怪我をし易くなってしまうおそれがあります

・ 歩幅はの確認を行いましょう。

 ※大股歩きは中・上級者向け。初心者は左右の歩幅を自分で確認して、

  歩幅の短い方に反対側の歩幅を合わせて歩く事で安定した歩き方が可能になります。

・ 運動習慣が身について無い方は10分程度歩きましょう。

 ※始めから長い時間歩いてしまうと、活性酸素が大量に発生して免疫力を低下させる

  可能性があります。徐々に身体を慣らしていく事が大切です。

・ 食事は、栄養バランスの良い物を摂りましょう。

 ※五大栄養素のバランスの他、抗酸化物質を含む食材を

外出機会を確保することは日々の健康を維持するため にも重要になります。お一人や限られた人数での散歩などは感染リスクが低い行動で す。

新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年 3 月 19 日)より

https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000610566.pdf

 

「生活不活発病」をご存知でしょうか。

東日本大震災後、日常生活を仮設住宅で過ごす日々を余儀なくされた方々の多くが、生活不活発病の状態でした。特に、福島県では、放射能の問題から、外出を制限されたり、換気することまで制限されていた為、避難された方々だけではなく多くの方々が運動ができる状態ではありませんでした。結果、大人だけでなく、子供の肥満率が高くなり、高齢者の体力が低下して大きな問題になりました。現在もその問題への取り組みは9年経った今も続いていますが、令和元年東日本台風(令和元年10月12日から13日の台風19号災害)、新型コロナウイルス感染拡大と災害が続き、生活不活発病の状態の方がまた増えていることが懸念されています。

 

そこで今、私たち一人一人ができることは、新型コロナウイルス感染症対策専門家会議 「新型コロナウイルス感染症対策の状況分析・提言」(2020 年 3 月 19 日)を解釈すれば、集団で楽しむことは今は我慢する時期で、個々で楽しむことです。でも、まずは普段の日常生活状態、規則正しい生活に戻してみてください。掃除をしたり、洗濯したり。

空いた時間を個々に楽しむ。天気が良ければ外に出て散歩をしてみてはいかがでしょうか。歩きながら(散歩しながら)マインドフルネスをする。ことも良いでしょう。暖かくなってきたこの時期に咲いている草花、まだつぼみの桜や咲き始めた桜などをみながら季節を感じながら歩くと、毎日気持ちが落ち込む様なニュースをみているよりも身体にはとても良い事です。

花粉症で外はちょっと・・・という方でしたら、ひとつ前のブログ「自宅で運動不足を解消」をご覧ください。それに加えて、運動後にマインドフルネス瞑想を行ってみるのも良いでしょう。

 

新型コロナウイルスには感染してなくても他の病気になってしまっては本末転倒です。

新型コロナウイルス対策として、「生活不活発病」についても知っておいて欲しいと思います。

 

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200319-00010001-kenkosoku-ind&fbclid=IwAR2y5S3SdF8cpNbBZVSPP1djOOUdPX7Qlgbmf7ZA8xvIPRbIuoxK9Ho-fyY

コロナで「巣ごもり」、4割が運動減

記事の見出しが目に留まりました。政府からの自粛要請から1か月が過ぎましたが、
今後も継続的に自粛をおねがいする。ことになっています。不要不急の外出を控える
ように。とされているため、極力外出を控えている方も多い事でしょう。
しかし、外での活動は、単独であれば家にこもるよりも身体に良く、許可されているため
散歩やウォーキングは、しないよりはした方が良いと言えます。
ただ、季節的に花粉症対策で外に出る事ができない方も多い事でしょう。私もその一人
です。私は、健康運動指導士ですが、花粉症で、この季節は外に出る事を控えています。
そんな健康運動指導士が、自宅で簡単に身体を動かす方法をお伝えいたします。
 
①→②→③→④の順に行いましょう。行う時間帯は午後3時以降が効果的です。
 
①ウォーミングアップ(準備運動)
「その場足踏」・・・5分程度、身体が温まるくらいの時間その場で足踏みしましょう。
 ※足腰が弱い方は、安全な椅子に少し浅く腰掛けて足踏みをしてもよいでしょう。
 
②下肢筋力アップ
「スクワット」・・・5回から10回を1セットとして、3セット行いましょう。
 1回あたり10秒から20秒かけて行いましょう。
 ※足腰が弱い方は、テーブルや手すりにつかまりながら行うと良いでしょう。
 
③有酸素運動
「3拍子バックステップ」・・・10分以上行いましょう。
 1)立位で自然体にします。
 2)右足を後ろに引きます。(歩幅は小さくても良いです)
  同時に左足を少し床から離します。(この時右足の踵は少し上げておきます)
 3)左足を床につけます。
 4)右足を 1)の状態に戻します。
 5)左足を後ろに引きます。(歩幅は小さくても良いです)
  同時に右足を少し床から離します。(この時左足の踵は少しあげておきます)
 6)右足を床につけます
      ↓
   繰り返し1)~6)の動作を3拍子のリズムで行いましょう
 ※足腰が弱い方は、安全な手すりにつかまって行うとよいでしょう。
 
1ポイントアドバイス☆彡 
  歩幅を広くしたり、足を床から離す高さを変えることで運動強度を上げる
ことができます。転倒に十分注意しながら、元気な方は腿上げするように、
走るフォームを真似てみながら、腕もしっかり振って行ってみると良いでしょう。
2~3分ゆっくりまたは小さく→2~3分早くまたは大きく→2~3分ゆっくりまたは小さく・・・
繰り返しインターバルトレーニングにすると、更に運動効果が期待できます。
 
④「身体のケア」
 ストレッチやグリッドフォームローラーなど筋肉が張っている所を緩めましょう。
 
分からない場合は、たけのこ鍼灸館にお越しいただければご指導いたします。
その際は、ご予約をお願い致します。