新年度の春を迎えたと思ったら初夏の陽気の今日この頃。いかがお過ごしでしょうか?
日々、健康的な身体づくりの為にいろいろな運動を取り入れて実践していますか?
健康コラムやYouTubeネット上には様々な情報が多くある中、記事の見出しやサムネイル画像に目をとめてついつい見たり読んだりしてしまいますよね。私自身は、健康有働指導士、はり師、きゅう師、介護予防運動指導員、FNCスペシャリストの有資格者で、身体の医学的基礎知識があります。また、その情報を更新するために最新情報を自ら探し求め世界の論文にも目を通しています。
そういった情報を持っていながら、ネット記事やYouTube動画も閲覧しています。
記事のタイトルやサムネイル画像は、注目させることを目的としていますので、短文で解りやすく、心理的に読みたい!見たい!とさせてしまうものです。
歩かなくても片脚立ちだけで良い様な内容の記事や動画があります。研究機関で片脚立ちについて研究して結果もある内容を紹介しているものなので、特に間違った内容を伝えているわけではありません。伝える側、としてはこれで良いのかもしれません。
しかし、一般の方々にとって、解釈の仕方は人それぞれです。「片脚立ちが健康に効果的」であれば何も問題ないと思います。「歩かなくても片脚立ちが健康に良い」や「歩かなくても片脚立ちが良い」とした場合、歩かなくても良い。に変換されてしまうケースがあります。内容は片脚立ちのやり方を説明していますので、それだけしてれば良いと思われがち。
もし、普段から歩いていた人が、それをきっかけに歩かなくなった場合、果たして、本当に健康的と言えるでしょうか?逆に1万歩歩きましょうとは言いません。数年前から8千歩きましょう。に変わっています。でもそこまであるかなくても、片脚立ちをするとけっこう歩いたことと同等の効果が期待できるのが片脚立ち効果です。歩かなくて良いわけではないのです。
研究論文は、ひとつのことを調べて実験して、その結果として示唆される。という内容が殆ど。解明した!というのは殆ど記事のタイトルで使われています。論文に解明した!という文言は一言もありません。
健康的な身体づくりに加える事はとても良いこと。でも片脚立ちだけで良いわけではないのです。片脚立ちとウォーキングやジョギングを実際に比較した実験結果という論文は無い様です。計算上比較したという内容は存在します。
