ハイテクハーフマラソンから東京ニューイヤーハーフマラソンに改名したんだってね。
前より、かなりいい響き











さて、昨日のつづきで「はくさいマラソン」レース編。
スタートはAブロック。整列してたらお知り合い達と会い、ちょこっとおしゃべりしてリラックスムード。
いつものレースより緊張感は無かったかもしれない。でもヤル気は漲っていた。
9時号砲!
目指せ1時間40分カットだよーいドン!
いきなり上り。そして下り。
まあ、そんなのばっか。
とにかくアップダウンの繰り返しだ。
他の大会だと、たとえ私がAブロックであろうとも、周りのランナーを抜いていけることの方が多い。
でも、この大会の場合だと抜かれまくりだ

申告タイムは妥当なラインでサバ読みなし。
それなのに、ウェーブスタートで4分遅れのCブロックのランナーにまでも抜かれるっていう…。
どういうこと?

陸連公認コースだと、レベルの高いランナーが集結するんだろうか?
それとも激坂LOVE男さんたちは鍛え方が違う?

結構なアップダウンの連続だ。
雨は強め。途中、向かい風も強くなった。
ランシューぐっちょでランパンもぐっちょ。
ポンチョなんて、もう殆ど役に立ってない。
それでも、修行僧になったつもりでひた走った。
きついけど、心が全く折れなかったのは、途中時点で去年よりタイムが良かったから。
因みに、これが昨年のラップタイム。テーピングに書いて腕に貼り、見比べながら走った。

殆どのセクションで昨年よりタイムが上回っていて、10㌔通過時での比較で3分以上速い、そりゃあ頑張りますよ

13㌔過ぎで折り返し。
この辺りから足重になる

6月、安曇野ハーフが終わってからの練習が、最長でも11㌔と距離を踏めてなかったのが祟ったか?
あ、途中の景色をどうぞ。
HPからお借りしたものですが…。
19㌔。
ここから1.5㌔も続く大問題の激坂↗
もう、殆ど脚が残ってない感じだけど、とにかく腕と脚を動かそう。
そうすれば終わる。
もう、この時点で1時間40分切りは、ほぼ確定ということもあって、頑張れた。
へろへろだったけど

結果は特上の1時間39分切り


終始雨降りだったけど、むしろ暑いよりは良かったのかもしれない。


白菜は引換券と交換。

このデッカさが嬉しい。
当たり外れとかなく、全部デッカイってのが凄い!
因みに別のところで買うと250円。去年より50円値上がりしていたようだった。

ほか、フェイスタオル。
それと木祖村の商品券1000円分が参加賞。
来年も、もちろんエントリーしよう!
夏は激坂で強くなるとき

因みに、今日で筋肉痛3日目。
重症だ。