昨日のつづきで今日はレース編。
 
スタート直前。
 
『降水確率高めだけど、こんなスタートができるのは晴れ男のボクのおかげです』
『マラソンはペース配分が大事です。ためになったねー。ためになったよー』
(もう中学生のマネのつもり)
 
・・なーんてあいさつで和ませてくれたのは、ゲストランナーである、いちにちふつか三津家選手グッ
 
そして…
 
『今日はみんなで信州安曇野ハーフマラソン、ん~やってみよー!』
が出た後、いよいよスタート時間だ。
 
目指せPBコースベストだ、よーいドン!
足元はアルファフライ2 EKIDEN。
よし、頑張るぞグー
 
Aブロックと言えども後方に並ぶと渋滞発生で思うようなペースで走れない。
でも、今回は割と前の方。スムーズだ。
 
入りの1㌔4分01秒
2㌔のラップ4分02秒
3㌔のラップ3分57秒
 
気温15~16℃。雨風なし。
 
おいおい!自己ベスト出せちゃうじゃん(単なる錯覚)
 
10㌔通過が40分46秒
 
因みに去年は41分29秒。
イケるよイケるよ。
 
拾ヶ堰に差し掛かる。
お!前方に私とおんなじシューズのランナー(以後、アルファフライ君)がいるではないか!
ここでライバル心がめらめらと…
 
そして、ここからそのアルファフライ君とは抜きつ抜かれつ。いや、ほんとマジで。
あちらさんはこちらを意識してたのかは定かじゃないけどチュー
 
そんなデッドヒートの展開があったにも関わらず、いまいちペースは上げられない。
ここから上げていけないとなると・・
さすがに自己ベストはムリだと悟る。
でも、粘れば何とかコースペストぐらいはイケるはずだ。
 
14㌔。雨が降ってきたー!
最後までもってくれなかったかーえーん
三津家選手、君は晴れ男じゃなかったようだ真顔
 
16㌔。今年もいました有森裕子さん!
ハイタッチで元気をもらったのが良かったのか、その後の下って上る147号線の18㌔は4分04秒と好ラップ。
これでコースベストは大丈夫だと確信したのだが…
 
 
 
ここからまさかの大失速泣き笑い
 
疲れちゃったのかなー?
でも、アルファフライ君も同様に失速してたから向かい風の影響があったのかも。
雨でシューズの中に水が入ってグチョッてきたのも影響あったのかも。
 
 
フィニッシュ! 
正式タイムは1時間27分04 秒
 
 
腕に貼っていった昨年のコースベスト。
これより21秒遅いタイムであった。
悔しいなー、あそこで踏ん張れなかったことがあせる
 
因みに、アルファフライ君にはほんのわずかの差で敗北。
次いでに言うと、途中で見つけたワイナイナ君にも敗北だ爆笑
 
よ~し、この雪辱を果たすために、夏場は猛特訓だーグー
(できるだろうか?)
 
 
 
最後に・・
スタッフやボランティアの皆さん、雨の中ありがとうございました。感謝の気持ちでいっぱいです。
沿道の皆さん、温かい声援ありがとうございました。
 
それから、参加された皆さん、お疲れ様でした。
お互い練習頑張って、また安曇野ハーフに参戦しましょう!
 
終わった後にくれる手作りの味噌おにぎり。
旨いんだな、これが。
 
おしまい。