昨日のつづきで、今日はレース編。
スタートの整列は申告タイム順が一般的なんだけど、桃の里マラソンは年代別で並んだ順
したがって、いつまでもトイレで長めに踏ん張ってる私は、必然的に後ろの方に並ぶ羽目になってしまうわけで・・
整列場所でOくんと並んでナイキ『アルファフライ』の話をしてたら、見知らぬ方が「私の履いてるこのシューズ、アルファフライですよ」と話しかけてくる。
その方の持ちタイムを聞けば、ほぼ私と同じぐらいじゃないか。
よし、とりあえず前半はこのアルファフライさんについて行くとしよー。
9:30号砲!
大渋滞で全くバラけない。
そんな中をアルファフライさんはスイスイと間を縫ってすり抜けていく。
だめ、全然ついていけない。
前半の上り基調は想定以上のキツさだった長く感じたなぁ
今回のレースは、負荷を高め過ぎず、出力9割程度に留めておこうという目論み。
でも、
上りだけは頑張る大作戦!
10㌔過ぎ、ようやく上りセクションが終わる。でも、既に足を使い過ぎた感が残り、切り替えができずスピードが上がらない。
それでも、明らかな下りに差し掛かってきたのでアゲアゲだ。
おっと、そんなにアゲちゃいけないんだった。このセクションでは少々セーブして息を整えよう。
下りは抑える大作戦!
小刻みなワインディングロードが多く、足首を捻ってしまい痛み始めた。
膝も少々痛む。もう、ほんとムリはせず。
それにしても天気で良かったな。
風もなく絶好のマラソン日和だ。
ただ、暑い!
でも、この暑さは大歓迎。
2週間後のフルマラソンに向けて、いい暑熱順化トレーニングになることだろう。
以前の大会レポで、給水所が少ないと書かれていたようだったが、
全部で5ヶ所あったかな?
私は1つ掴み損ね、4ヶ所取っただけだったけど、まあ、この時期のハーフマラソンでそれだけあれば足りてるんじゃないだろうか?
因みに、アルファフライさんは私より1分ほど速くゴールしていたようだった。
それにしても、キツかったな。
地元「信州駒ヶ根ハーフマラソン」との比較で、駒ヶ根の方が激坂度合いは上だけど、コースの難易度的には、なから同等と言えるかもしれない。
途中、交通規制がないコースがあって、歩道がなく路肩を走ることになるんだけど、
車がバンバン通ってかなり危険だった。
なんとかならないものだろうか?
もう1点。
フィニッシュ後、荷物預けコーナーへ受け取りに並ぶ長蛇の列。
こうならない体制をお願いします。
(こういったことで渋滞が発生しない大会の方が多いので)
以上、ささやかな要望
バカ殿発見(笑)
そうだ、弁当貰わなきゃ。
そうそう、ちょこっとワインの試飲もしてみよー。
先ずは300円でワイングラスを買う。
で、そのグラスに自分で注ぐ。1杯100円で試飲できるというシステムだ。
うーん…。やっぱり私はビールの方が断然好きだな
来年も4月第1週の開催だったら、参戦しようと思う。