牛タンに卵黄ソースを絡めていただく居酒屋メニュー。
さて、表題の件。
距離の足りないマラソン大会で検索してみると、
横浜マラソン2015を筆頭に、あれやこれやとヒットする。
それだけ多くの大会が距離不足ってことなんだろうけど・・
私はこれらの大会が好きではなく、極力エントリーしないようにしている。
長野県内で言ったら、春の松本ランニングフェスティバル然り、千曲川ハーフマラソン然り・・
ハーフマラソンの関東遠征を目論見ていた時期もあった。
視野に入れていた川口マラソンや所沢シティマラソン。
よーく調べてみると距離不足なのだ。故に断念した次第だ。
なぜこれらの大会が好きじゃないのか?
それは、これらの大会で自己ベストを更新したとしても、大っぴらに言えないからである。
これらの大会で、更新して、大っぴらに喜んでる人たちもいる。
結構いる。
仮に30秒程度の更新だとする。でも200mも足りていない。
そういった場合、実質、更新できてないだろ!と私は内心思ってるのだが、
当の本人たちは喜んでいる。
なぜだ?計算できないのだろうか?
そんなに距離が足りない大会が嫌いなら、公認コースばかり走ればいいのに!と思われるかもしれない。
しかし、そうそう、公認コースの大会ばかり出られるわけではない。
非公認コースの大会といえども、ハーフマラソンという距離で募集し、高いエントリー代を支払っているんだから、やはりちゃんと21.0975㌔の距離は足りていなければおかしいと思う
2019年までは400㍍ほど足りていなかった安曇野ハーフマラソン。
2022年からは、見直され、ちゃんと足りているようになった。
補足すると、この大会は公認コースではない。
やればできるのだ!
マラソンは必ず折り返しがある。
そこをちょっと調整すればいいだけのことじゃないか!
他の大会もちゃんとしてほしい。
距離が足りていれば、その大会は現状より少しは人気が高まるかもしれないじゃないか。
実行委員会側には、そういった発想はないのか?
因みに、私の次走は4月7日のハーフマラソン大会だ。
初参戦だけに、距離に関しては全くの不明である。
実に怪しい予感・・。
でも、この大会に限っては足りていなくても良いと思っている。
フルマラソン2週間前の練習レースという位置付けだし。
(自分本位)