安田美沙子ちゃんも名古屋シティマラソンに出てたらしいね(1時間53分50秒)
 
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さて、大会レポのつづき。 
 
 
見つけたー!と思ったハリー杉山だが……
その後、見逃す。
 
因みに、私はおこがましくも彼をライバルなどとぬかしているけど、完全に彼の方が格上ランナーだということは承知している。(ハリーは2023つくばマラソン⇒2時間56分、2024丸亀ハーフ⇒1時間23分)
 
ただ、今回、彼は疲れが溜まった3連戦目(玉名いだてんマラソン、東京マラソン、そしてこの名古屋シティマラソン)
何とか喰らいつていきたいところだが…
 
私のスタート位置は一番前のOブロック(ノミー部長とのツーショット) 
 
さあ、そろそろスタート時間だ。
 
走る前から調子の良さを明言できる人もいたりするが、
私の場合、走ってみないと調子の良さは分からないタイプ。
 
とりあえず、入りの1㌔を4分10秒で入って、それが苦しかったら4分15秒切るぐらいで巡航する作戦だ。
悪くともサブ90だけは死守しておきたい。
 
 
ウィメンズの70分遅れ。10時20分号砲!
大渋滞。
一番前のOブロックといえども遅い人いるよー(あれっ?私もそうかてへぺろ
 
思うように進まず、入りの1㌔が4分18秒。
だいぶバラけて、次の1㌔が4分11秒。
ここからペースが上がって、5㌔通過が20分44秒(昨年は21分03秒)
無理せずにしてこのぐらい。
特に調子が悪いというわけではなさそうだ。
あとは懸念される膝痛と、前日の酒の影響でスタミナ的に持つのかどうか、そこが焦点(笑)
 
コースは、ほぼフラット。
前半は微妙に下り。
追い風予報なのだが、向かい風も受けたりする。
 
そういえばハリーはどうしたんだろ?
スタート時、私より後ろに並んでいたとすれば、とっくに抜かれていても不思議はないんだけどな。
 
8.7㌔、最後尾のウィメンズランナーをかわす。
 
9.3㌔辺りで折り返し。
 
いたー!我がライバル、ハリー!
 
そうか、私より先に整列していたのか。
集団を形成してたようだった。
私の40~50m先ってところか。
何としても追いつきたい。
 
・・と思ってるうちにノミー部長とも折り返しすぐでスライドした。
めっちゃ調子悪いようなことを言っておきながら、私より、ちょい遅れ程度。
うーん、これは負けられん。
 
最初の10㌔が41分06秒(去年は42分11秒)
 
 
予報通り向かい風が強く、きつくなってきた!
そういった中、12.5㌔。ハリー集団と20m差に迫る。
ここまできたら追いついておきたいところだが、ここからなかなか詰まらない。
ムリせず離れず追走しよう。
 
それにしても、ハリーって思ったよりも有名人。
沿道からの声援があちこちで凄かった。
 
後半の給水はウィメンズに入り混じって渋滞必至。
でも、安心してほしい。
湘南国際マラソンで持参したマイボトル(OS-1入り)を携帯してますから上差し
 
15㌔過ぎでハリー集団に追いつき、17㌔過ぎでハリーと併走。
 
そして19㌔。
ついにハリーをかわした!筋肉
 
ドーパミン分泌~(だったような気がする)
このまま逃げ切りたい。
でも、また並ばれたあせる
まさにデッドヒート上差し
 
20㌔でハリーがラストスパートをかけ始める。
私も同じタイミングでスパートだ。
 
ラストの1㌔ちょい(ガーミンでは1.19㌔)で㌔3分46秒ペースという、ハーフマラソンにおいて自分史上ナンバー1のスパートだったのだが・・・
 
残念ながら、ハリーに2秒ほど振り切られた。
くそー!
 
 
・・・と、この時は思ったんだけど、
 
 
後で調べたら、ネットではハリーと同タイムフィニッシュ!

何とか1時間26分台。
昨年の同大会よりも2分20秒速かったようだ。
 
練習不足で追い込み足らず状態だったにしては、上出来の結果だったな。
素直に嬉しい。
レース直後の膝の痛みが気になったけど・・
 
走り終えて安堵の表情(表情隠してるけど)
 
セカンドベストに8秒及ばなかったのは、
前夜、生中12杯飲んだせいにしておきたい笑い泣き
 
 
つづく。