昨日の続き。
 
中間点を通過したところで・・
 
欲が出た爆  笑
3時間10分切りにターゲットを上方修正だグー
 
そういえば、全くトイレに行きたくならない。
去年はガマンできずに19㌔でピットインしてしまったというのに(1分ロス)
これは追い風となってるかもしれないぞ。
 
・・と思っていたら22㌔過ぎ、ポケットに忍ばせていた「塩ジェル」を掴み損ねて道路へ落っことす。
放っておくかちょっと躊躇したが、脚が攣ったら大変だ!との結論に至り、拾いに行って5秒のロス。
あー、時間がもったいない笑い泣き
拾ったからには補給しなければならない。
人生2度目の塩ジェルだ。
うー!やっぱり、しょっぺーぞアセアセ
 
25㌔。ホワイトリングの給水所でエネルギージェルを(σ・∀・)σゲッツ!!
15㌔で持参のジェルを補給しているので、これで2つ目である。
3つ目は35㌔で補給するのを忘れずに。
 
 
千曲川の堤防道路に入って26㌔過ぎ。
腸骨の痛みが出始めたえーん
耐えてるうちに治まったりするんだけど、また痛くなったりの繰り返しだ。
そういえばロキソニン飲んでからもう何時間も経つよな。ちょっと早く飲み過ぎたか?
ファイテンのパワーテープは効かんのか?
綾子パワーщ(゚Д゚щ)カモーン
30㌔。明らかに疲れが出始めた。
「ふたこぶラクダ」と呼ばれるアップダウンが応えるぞー。
 
 途中、「もう中学生」や「こてつ」の応援を受けたけど…
 
 
うーーーん。
やっぱりQちゃんの応援が必要だと思うわけで・・ニヤリ
次回は「ぎふ清流ハーフ」と日程重ならないよね?待ってますおいで
 
 
岩野橋を渡って35㌔。
ここから4キロほどの堤防道路だ。
去年は桃や菜の花が咲き誇っていたんだけど、今年は既に終わってる様相だったな。
ここ、きつかったよー。
去年同様、向かい風の影響を受ける。
それに加えて、前半の張り切り過ぎが祟ったのか、脚の売り切れ感が半端ないアセアセ
明らかにペースダウンしてしまう。
しかし、前から落ちてくるランナーはいても、誰にも抜かれているわけではない。
そうだ!みんな苦しいんだ!踏ん張らなければ!
 
このセクションの1㌔ラップは、何とか㌔4分40秒は切れていたものの、
さすがに、3時間10分切りは諦めることになるのであったショボーン
 
 
39㌔。ようやく堤防道路が終わり、向かい風とはおさらば。
しばらくして一般道に入る。
ここからフィニッシュの長野オリンピックスタジアムまでは、一直線のフラットコース。
得意の分野なのだが、全くペースが上がらない。
ただ、ひたすら粘りの走りだ。
ゴールはまだなのか?早く終わってほしい!
 
そして、ようやく・・
 
苦しみながらもフィニッシュ!
重盛アナと。
ゴール直後の安堵の表情。顔出ししてないから分かりづらいけどチュー
 
ノミー部長も一緒に照れ
 
あー!それにしても、完走後のこの爽快感、高揚感、達成感。
エンドルフィン分泌しまくりだ照れ
マラソンって素晴らしいな。
 
そういえば、32㌔でカステラ取る目論見だったけど、忘れてた。
35㌔でマイジェルを補給することもすっかり忘れてたよてへぺろ
結果的に、小さめのジェルを2つ補給しただけだったけど、何とかなるもんだ。
 
 
因みに、猫ひろしが遅かった訳は、
サブ3.5(3時間30分)の芸能人枠ペーサーだったかららしい。
猫ひろしのリザルト⇒3時間23分55秒
 
 
ともあれ、
とっても苦楽しい42㌔でした。
 
 
そうそう、肝心な結果発表をしなくっちゃね爆  笑
 
じゃじゃんキラキラキラキラキラキラ
自己ベストを大幅更新!
 9分更新することができたのだ。
ヤターキラキラ
 

ただ、去年は前半のハーフより後半のハーフの方が2分05秒速かったんだけど・・
 
今年は、
前半1時間35分53秒
後半1時間36分27秒
 
と、ペースダウンしてしまったな。
でも、大幅ダウンには至らなかったようで…。

34秒右下矢印か。

まあ、イーブンと言えばイーブンだ。

よしとしなければ上差し

 
 
フルマラソンの前走(松本マラソン)に引き続きトイレゼロは良かったが…
スタート時、Dブロックの「後方」に並んでしまって15秒ロス。
謎の集団を思い切ってすぐ交わさなくて10秒ロス。
塩ジェル落として拾いに行って5秒ロス。
計30秒のロス。
これらが無ければ3時間11分台だったな。
反省しなければチュー
 
 
前夜祭は、去年の生中4杯から生中5杯へと1杯増量したんだけど、影響なかったようだ。
15時30分スタートで17時30分までなら大丈夫ってことだ( ..)φメモメモ
よく覚えておきたい爆  笑


西谷綾子さんにも勝てたーOK
(秒差だけどね)


大会後は、地元に帰り・・
いつもんとこで慰労会生ビール
 
染みたなぁ。旨い照れ
 
 
そんなわけで、
来年も長野マラソンに絶対出る!