閲覧注意!服を着たままのミイラが並ぶ「ミイラ博物館」へ☆メキシコ旅行記⑱【2024.11.27】
※【メキシコ旅行記⑰】の続きになります。
※この記事ではこのあとミイラの写真が何枚も登場します。苦手な方は閲覧を控えて次の記事 【メキシコ旅行記⑲】 へ飛んでください。
独立記念塔から更に先へ進むと、階段を昇った先が行き止まりになる建物がありました。以前はこの先に道があったようですね。
映画「リメンバー・ミー」で見たような風景が広がります。いいですね~
だいぶ街外れまで歩いてきましたが、ここでもカラフルな建物が並んでいました。個人商店のようです。
結構な上り坂を歩いてきましたので、振り返ると街の様子が一望できました。ちなみにこの写真の更に右奥の方が、グアナファトの中心部になります。
目的地である「MOMIAS」の文字が書かれた壁。何となくですが、ローリング・ストーンズのアルバム「Beggars Banquet」のジャケット(こちら)を思い出しました。よく見ると似てるのは字体だけですね(苦笑)
こちらがその「MOMIAS」の建物。「MUSEO DE LAS MOMIAS DE GUANAJUATO」と書かれてますが…
実は「MOMIAS」というのはスペイン語で「ミイラ」のこと。こちらは グアナファト・ミイラ博物館 という、何ともコアなミュージアムなのです。
入口で101ペソ(約800円)のチケットを購入。2日前に訪れたテオティワカン遺跡(約750円)よりも高額なんですね(苦笑)
中へ入ると早速ミイラの展示が並びます。これまでにも上野の国立科学博物館で開催された「ミイラ展」等で実物のミイラは何度か見たことがありましたが、それでもやはりドキドキするものです。
一般的にミイラというと古代の高貴な人の亡骸というイメージですが、実はこちらの博物館のミイラは18世紀以降という割と最近の、一般の貧しい人たちのものになるそうです。
この地は土葬の慣習があったそうなのですが、乾燥した土地柄のため、その土葬した亡骸が自然にミイラになったと言われています。
墓地には税金がかかるわけですが、身寄りもなく税金を払えない人たちのミイラが掘り起こされ、保存状態のよいものがここへ展示されることになったそうです。
服を着たまま土葬された人も多かったため、このようにジャケットを着たミイラというなかなか珍しいものが見れたりします。
博物館として人気を集める一方で、倫理的にどうなのかという否定的な声もあるようです。私も色んな思いを巡らしながら、1人1人ミイラを見学しました。
中には棺桶に入ったものもありました。じっくりと見れば見るほど、色々と考えさせられます。
こちらのミイラ、ほぼ生前のままという雰囲気ですね。
表情までわかるミイラ。眠っているようにも見えます。
当時の医療環境を考えると若くして亡くなった方も多かったと思いますが、こちらには赤ちゃんのミイラも展示されていました。かなりショッキングでした。
こちらも赤ちゃんのミイラ。生前はどんな子だったんだろうと考えさせられます。
壁に貼られていた写真は、恐らく生前の写真だと思われます。
こちらも小さな子のミイラ。
こちらの博物館には全部で200体以上のミイラが展示されいるとのこと。人生で最もミイラを見た日になったことは間違いありません。
またまた写真が貼られてました。こんな小さい子が亡くなったことを思うと、心が痛みます。
そしてこちらは何と胎児のミイラ。亡くなった妊婦さんのミイラから取り出したそうで、世界最小のミイラになるそうです。
こちらもほぼ生前の姿のままのミイラ。髪の毛もそのままですね。
中心部から歩いて30分程という街外れにありますが、英語圏からの観光客の姿が割とあったようでした。
棺桶に入って記念写真が撮れるスポット。あとでインスタを見たら、これに入って撮影してる人が結構いました。
一通りの見学を終えて外へ出てきました。普通にお土産屋さんが並んでいるのが面白いですね。
向かいの建物は鮮やかなブルー。
…これはミイラというか、ゾンビだと思う(苦笑)
来た道を戻ります。だいぶ坂を登って来たんですよね~
路地で猫を発見! グアナファトの猫は人間への警戒心が薄いのか、近づいても逃げようとしなかったのが印象的でした。
下り坂の途中にももちろん建物が並びます。この辺りは個人宅のようですね。
先ほどの独立記念塔のところから1本道を入るところにあるこちら、かつて駅舎として使われていた建物のようです。ちなみにグアナファトには現在、鉄道はありません。
こちらはかつての車両でしょうか。カラフルにペイントされていました。
すごいところに家がありました。あれが玄関だとすれば、毎日こんな階段を上り下りしなくちゃいけないんですね(苦笑)
おしゃれなバスが走ってきました。特に観光用というわけではなさそうで、普通の路線バスのようでした。
高台に並ぶ住宅と、その下にはトンネルも見えます。グアナファトは街外れでも見どころたくさんな街でした。
この時点で12時30分頃。このあとは前日に夜景を楽しんだ「ピピラの丘」から日中の眺望を、そしてイダルゴ市場で少しだけ買い物を楽しみたいと思います☆
※【メキシコ旅行記⑲】に続きます。
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[メキシコ旅行記]
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