玉造温泉から大山。ベタ踏み坂で締め括った山陰の旅☆出雲/松江旅行記③【2023.8.26-27】
※【出雲/松江旅行記②】の続きになります。
玉造温泉で楽しめる「神様さがし」。色んなところで神様の姿を見つけることができます。
サメが神様に会いに来たという、神話に基づいた銅像。見ていて楽しくなります。
川沿いの通りを歩きます。小さな滝のようなものがありました。
こちらにも神様の姿が。何やらユーモアを感じますね。
玉造温泉と書かれた石碑。昭和5年(1930年)3月ということは、93年前に建てられたんですね。
「真実の口」と書かれたライオンの置物。元ネタはローマにあるものですね。
…思わず2度見してしまいました(笑)
小一時間の散歩を終えて、宿に戻ってきました。
この日の夕食も宿の料理をいただきます。こちらは前菜。
お造りの盛り合わせ。脂が乗って美味しかったです。
松江の地酒「やまたのおろち」をいただきました。すっきりして飲みやすかったです。
こちらは「甘鯛の味噌焼き」。地元ならではの上品な料理をたっぷりと楽しんだのでした。
そしてこの旅3日目となる2023年8月27日(日)、鳥取県・大山にある みるくの里 にやって来ました。
こちらの名物は白バラ牛乳を使用した特製のソフトクリーム。濃厚で美味しかったです。
展望台からの眺めも素晴らしく、気分も癒されたのでした。
牛の親子の像がありました。
こちらが中国地方最高峰の 大山(だいせん)。残念ながら雲で頂上は見えませんでしたが、目の前で雄大な景色を眺めることができたのでした。
こちらは少し移動したところにある「鍵掛峠展望台」からの大山の眺め。角度が変わると違った山に見えるものですね。
米子市内を経由し、やってきたのはこちらの「江島大橋」。なんてことの無い橋なのですが…
こちらはかつて ベタ踏み坂 として話題になったところ。ここからだとそこまで急な角度には見えませんが、もっと遠いところから望遠レンズを使って撮影すると、とんでもない画像が撮れたりするんですよね(こちら)
これでこの旅の予定は全て終了。こちらの 米子空港 からの便で東京へ帰ります。
こちらは別名「米子鬼太郎空港」とも呼ばれており、地元出身の漫画家・水木しげる先生の代表作「ゲゲゲの鬼太郎」のキャラクターで飾られています。
ちなみに私、ここから近くにある「水木しげる記念館」にも行ったことがありますので(旅行記)、やはり親しみがありました。
お風呂に入る目玉のおやじ。定番ですね。
出発までだいぶ時間があったので、まずはこちら「スタバ」ではなく「すなば」珈琲に立ち寄ります。
抹茶オレをいただきました。余談ですが、47都道府県で最後にスタバがオープンしたのがここ鳥取県なんですよね。
このあとはこちら、同じく空港内にある「まるはち屋」さんへ。
ビールのつまみに炙りチャーシューをいただきます。香ばしくて美味しい。
こちらは名物の牛骨ラーメン。独特の風味でこちらもとても美味しかったです。
17時30分発、羽田行きのANAの便に乗り込みます。
…ということで、2泊3日の出雲/松江の旅はこれで終了。病み上がりで体調が完全ではない状態での旅になってしまいましたが、天候にも恵まれたことで気分もリフレッシュできたのでした。
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[2023年・出雲/松江旅行記]
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