やいま村でリスザルと戯れ、石垣島の名物料理をたっぷりと楽しむ☆石垣島旅行記①【2023.2.3】
2023年2月3日(金)、今年も石垣島春季キャンプ遠征への出発の日を迎えました。石垣島へ行くのは9回目になりますが、今回は初めて成田空港発の直行便を利用します。
約4時間のフライトで午前11時に 南ぬ島石垣空港 へ到着!3か月前にも来てましたので、何か不思議な感じでした。
空港から予約していたレンタカーを走らせ、やってきたのは 新垣食堂 さん。到着した時には行列ができており、30分ほど並びました。
メニューは牛そばと牛汁、そしてビーフカレーのみ。全て石垣牛を使ってるというのが嬉しい限りです。
名物の 牛そば をいただきました。牛肉も野菜もたっぷりで特にスープが最高の美味しさ!石垣島の中心部からは車で40-50分ほど離れてますが、その価値は十分にありました。麺もツルツルでホントに美味しかったです♪
あっという間に完売で閉店に。お店に着くのがあと30分遅れていたら、恐らく食べれなかったでしょう(苦笑)
このあとは車を石垣島の中心部へと走らせ、マリーンズのキャンプが行われている石垣市中央運動公園へ。
(この日のキャンプ見学のレポは こちら です)
15時過ぎまでキャンプを見学したあとは、車を走らせて 石垣やいま村 までやって来ました。八重山の家屋を再現した、日本最南端のテーマパークです。
チケットを購入して園内へ。さっそくシーサーが出迎えてくれました。
まず最初に来たのはこちらの「牧志邸」。窓口でちょうど民謡のショーが行われているというのを聞き、最優先でやって来たのです。
部屋の外から様子を見学。八重山の伝統的な古民家で聴く沖縄民謡、たっぷり楽しむことができました。
このあとも見学を続けます。八重山の古民家は面白いことに玄関というものがなく、家のどこからでも中へ入れるようになっています。
そして人気の「リスザルの森」へ。
こちらではたくさんのリスザルが放し飼いされているのが特徴。普通にリスザルが道に出てきているので、しゃがみ込んで撮影します。
リスザルをこんな近くで見るのは初めてかも。小っちゃくてとにかくかわいい!
手を差し伸べると、普通に身体に昇ってきます。これがまぁ楽しいのです♪
全く人間に対して警戒がないリスザルがとにかくかわいらしくて遊んで、だいぶ長い時間ここで遊びました(笑)
食事の時間になると、一斉に集まってきます。ここはホントに楽しかったのでおススメですね☆
リスザルと戯れたあとも園内の見学を続けます。こちらは「森田邸」という割と大きめの邸宅。
水牛がいました。ちょっと眠そうですね。
こちらは「アンパル塔」というかつての遠見台。もちろん登ります。
塔の頂上からは名蔵湾がよく見えました。曇り空でしたが(苦笑)
このあとは市街地へと戻り、予約していたホテルにチェックイン。しばらく部屋でゆっくりしてから街へ出かけます。
730交差点近くにある「THE SHAKE」で紅芋のシェイクをいただきました。3か月前にも同じものをいただきましたが、結構好みの味です。
この旅最初の夕食は、石垣島で人気の居酒屋・島の食べものや南風(ぱいかじ) さんでいただきます。
まずはオリオンビール!日中ずっと運転だったためこれがこの旅1杯目になるため、まあ最高でした☆
お刺身からいただきます。イラブチャーが出てくると沖縄らしさを感じますよね。
ラフティーはトロトロ。たまりません♬
1番人気の「カラッと揚げた島豆腐のにんにくじょうゆ」。さすが人気メニューだけあってカラッとした食感で美味しかった!
カウンターには石垣島の泡盛が並びます。今回も請福をロックでいただきました。
こちらフーチャンプルー。個人的に大好きな沖縄料理の1つです。
ジーマミー豆腐の揚げ出し。これも大好物ですが、やっぱり最高に美味しかったです。
気分のいいまま2軒目へ。沖縄おでんが美味しいお店・メンガテー さんへお邪魔します。
こちらへ来るのは5年振り3回目。相変らず入りにくそうな雰囲気が漂ってますが(苦笑)、気にせず中へ入ります。
メニューはおでん盛り合わせと八重山そばのみ。今回もおでんをいただきましたが、こんなにテカテカ光るおでんにはなかなか出会えませんよね~
この正体はテビチ!このテビチから溢れた油を浴びたおでんは最高で、泡盛と一緒に美味しくいただいたのでした。
お店の外に出ると猫がいました。石垣島ならではの光景ですね。
…ということで、これでこの旅1日目が終了。大好きな石垣島でまた観光にグルメにと楽しめたことで、大満足で眠りにつくことができたのでした。
※【石垣島旅行記②】に続きます。
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[2023・石垣島旅行記]
2023.02.03 【やいま村でリスザルと戯れ、石垣島の名物料理をたっぷりと楽しむ】
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