星砂のカイジ浜から美しいコンドイビーチ・西桟橋へ☆石垣/那覇/糸満旅行記③【2022.2.11】
※【石垣/那覇/糸満旅行記②】の続きになります。
こちらは竹富島で最も道幅の広い「環状線」と呼ばれるストリート。とはいっても、竹富島には信号が1つもないんですよね~
南国チックな植物を横目に見ながら、自転車を漕ぎます。
そして カイジ浜(皆治浜) へ到着!
ここカイジ浜は、幸せをもらたすと言われる 星砂 のある場所として知られているビーチ。
こちらにも南国らしい光景が広がります。写真からはうまく伝わりませんが(苦笑)、かなりテンションの上がる光景です♪
穏やかで美しい海と、岩肌も見える砂浜。都会で生活していると、この非日常感が何とも言えないんですよね~
思い思いに写真や動画を撮影する人たち。フォトジェニックであることは言うまでもありません♪
「星砂浜」と書かれたプレート。6年前に来た時も同じ構図で写真を撮りましたが、何とも絵になる光景です。
カイジ浜をあとにして、次の目的地へと自転車を走らせます。少しづつ晴れ間も広がり、すっかり気分もアゲアゲになってきました(笑)
数分で目的地に到着。自転車を停め、自然のトンネルをくぐります。
やってきたのは コンドイビーチ(コンドイ浜) 青く透き通る海と、美しい白い砂浜がたまりません♪
ここコンドイビーチへ来るのも、2016年以来6年振り。いつか再訪をと思っていたので、今回来ることができてホントに嬉しいかぎりです。
それにしても目の前に広がる美しい光景にはただただ感激!この景色を観ているだけで気分が高まります。
こちらも何ともフォトジェニックな光景。ホントに来てよかった!
波打ち際まで歩いてきました。向こう側まで透き通る海が広がります。
まるでオブジェのような流木。前回はバタバタでしたが、今回は時間の余裕もあったのでのんびりとこの風景を楽しむことができ、活力に変えることもできたのでした☆
コンドイビーチからの出口。木々が重なっているだけですが、ホントにトンネルのように見えますよね☆
島の最も外側を入る「カイジ道」が工事中のため、再び1つ内側の環状線を走ります。小さな島ですが、電動アシスト付きでよかった(笑)
ここにも牛を発見。近くには建物も人の姿も見えませんでしたが、もしかして放し飼いされてるのでしょうか?
そして「西桟橋」へとやって来ました。
こちらが 西桟橋 。かつてはここから西表島へ渡り、田を耕していたとか。
桟橋から見える海は透明度が素晴らしく、底の砂までハッキリと見ることができます。
先端まで歩いてきました!いやぁ、何とも素晴らしい気分です☆
歩いてきた桟橋を振り返ります。透き通る海に挟まれたこの光景、とても素敵でした。
ここからは竹富島の集落へ。
両側を石垣に囲まれた、舗装されてない道を走ります。
こちらは竹富島名物の水牛車になりますが、現在は休業中でした。
ノスタルジックな赤いポスト。もちろん現役です。
しかしホントに非日常的で素敵な風景。たまりません♪
民家の屋根にはシーサー。島の守り神ですね。
今回は自転車のカゴにGoProをセットして動画も撮影。帰宅してから観ると、この時の気持ちが蘇ってきて嬉しくなりました。
集落の中を自転車で進んで行きます。レンタサイクル屋さんの人が言ってましたが、どこに行っても似たような景色なので、小さな島なのに迷う人が多いそうです(笑)
そして竹富島の展望台・ なごみの塔 へやって来ました。
塔の立つ丘へ上がると、八重山の原風景が広がります。ずっと観ていられる景色です☆
石垣に囲まれた赤い屋根の民家が並ぶ光景が素敵ですよね~
なごみの塔は老朽化のため、現在は昇ることは禁止。ちなみに6年前に訪れた時は上まで昇れたのですが、高いところが苦手な私は結局昇らずじまいでした(苦笑)
この時点で15時10分頃。夕方までもう少し竹富島の散策を続けます☆
※【石垣/那覇/糸満旅行記④】に続きます。
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