19日の総務常任委員会で取り上げた、知事の顔写真をチラシやポスターなどの広報物(団扇を含む)に使っている問題。


私が最初の事例について、昨年の事例を聞いた上で質問したのだが、明確な答えがなかった。
 
そのことについて、当日の夕刻帰り際に口火を切ったのが仲良くしている若手である。私が会合に行く途中までついてきて、「誠実な人まで攻めたら駄目です」。さらにその翌日20日の朝にはあの質問は厳しいと。当事者ではない今の人だししかもやらされただけなのにという話。
 

ここで自分の姿勢が怒りに感けた近視眼的であったと判断。過去の関わってないことで私から追及されたことについて。直接お詫びに行く。

 
このことまでは昨日の当日記にそれとなく書いたがそれで収まらなかった。その後も中堅の女性幹部やOBまで私に意見してくれた。弱いものいじめしたみたいで恥ずかしい。昔は管理職といえば皆年上だったがそうでもなくなっている。心しておきたい。
 
そうそう、この問題が最初に世に出たのは下記リンクにある報道である。これは今回の告発文書前のことであり、当局の対応が取られる前に取材は行われている。知事の指示を認めている部局があるから記事になっている。
 
それが取材に気づき、対応が取られた結果、部長の指示へと変わっていく。その過程も把握されている。幹部の一人はそれも知っているはずだ。
 
とはいえ、一度違う事を言われるとそれに合わせて、次も次もとなる。百条委マターとせざるを得ない。