神戸の県庁。県議会建設常任委員会の閉会中審査。いくつかの事実確認など。6月定例議会への提出予定議案の説明も。
その後、県政改革調査特別委員会。分収造林事業のあり方検討に関する報告書について。
ネット中継あり。
この問題については2007年12月に債務超過という指摘を行って以降、ずっと関心を持って取り上げてきている。適当な答弁は認めない。過去のいい加減な話を踏襲するなら今の立場で責任を取る必要がある。当然のことだ。また、国債416億円の資金の二重計上はこれだけで百条委員会が必要な重い内容だ。当然改めて調査しなければ今のところ一切事実関係は明らかになっていない。
第三セクター等債の復活を総務省に求めた要望内容
他の都道府県にこうした要望を一緒に行う意思があるかどうかを確認するとなかったという。昔の時限措置でとっくに終わった話である。
受け取った総務省の人たちの正直な感想を聞きたい。厚かましいとしか思われないだろう。
その後、建設常任委員会の懇親会。実質的な議員の送別会。
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松浦まちづくり部長の主催者挨拶
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吉岡委員長の挨拶
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新井田技監の乾杯の発声
他の常任委員会も同日開催なのだが、理由がしめされないままで急遽延期になった委員会があるとの情報も。示されないだけで皆理由は分かっている。延期というのは形式だけでもう開催はない。この対応もチグハグ。
散開後、関係者と更に懇談。別の委員会の人たちとも合流。遅くまで。