事務所。溜っている書類に目を通す。その後、たつの市御津町へ。Sちゃんの依頼に対応。企業の経営者の方と話す。私の同級生の中学同級生。つまり私と同じ年だった。関係する行政機関も紹介する。

 

その後、林田町上伊勢。自治会、農区関係者と現場確認。地域の治安関係の話も聞かせてもらう。



その後、事務所に戻る。先日更新した「県庁舎解体・緑地化方針に現場で働く人の違和感の声多し」というタイトルの日記 への反響多し。中には『少しすっきりした』との表現もあった。自分の勤務する環境についての話なのに、どこにも意見を言う機会がないということだろう。モデルオフィスに勤務した人たちはアンケートや自由意見の記載ができるが、出先機関にいる人たちはそうした機会もない。


この県庁舎1・2号館の建替えをせず解体して本庁は4割勤務にするという方針だが、その唐突な進め方もあり、違和感と表現したが、もっというと不満の声がある。また、阪神淡路大震災を経験した職員から災害対応など危機管理体制について懸念の声もきいている。


いずれにしろ現に働いている人との対話を欠いていると映る。こうした重要な問題で職員との対話を欠き、一方ではボトムアップ県政を実現しようとするのはどうなのか。今後の議会の本会議質問でどんな質問が出るだろうか。

 

昼食は御津町新舞子の舞子館で海鮮丼など。

 


新舞子。的形のこともあったが、小学校時代の遠足でここに潮干狩りに来た。この風景をみると潮干狩りを思い出す。