午前中は事務所で作業。様々な案件がある。出来るもの出来ないもの、様々だ。
その後、神戸の県庁。週明け火曜日の決算委の財政状況に関する質問内容の確認。続いて翌日の企画県民部の所管についても。三連休を挟むため金曜の昼までに質問通告をしなければならない。ある方から、私の委員会に臨む姿勢について、しっかりやれと叱咤のメッセージをもらう。この人に言われると…。襟を正す。
襟を正すの使い方として良かったかなと気になって調べて見る。
「襟を正す」
『史記』日者伝(司馬季主)に「宋忠賈誼、瞿然而悟獵纓正襟危坐」と。漢の宋忠、賈誼が有名な易者 司馬季主と会った際、占いだけでなく道理に通じた司馬に感銘を受け、「纓を猟り襟を正して危坐す」と。
調べると有名な蘇軾 の「赤壁賦」にも、「蘇子愀然正襟」としてとあります。これを語源のように書かれた辞書もありますが、時代的にも内容からも前者でしょうね。今回感じたのもまさに前者の気持ちでした。
昼食は事務所で日清どん兵衛きつねうどん。
テーマ:議会活動・県政全般・要望など
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