昨日実施したママチャリのタイヤ交換
わが家のママチャリは、
Panasonic製 2015年モデル
ギュットアニーズ(BE-ENMA033)
購入当時、前のチャイルドシート込みで約13万円
お高い自転車だったのでまだまだ活躍してもらいますよ
早いもので10年目に突入しましたが、これまでも色々ありました
2019年にリヤタイヤ交換
緊急性高かったのでとある某ショップさんにて作業をお願いしたところ、作業後ブレーキワイヤーがゆるゆるで、
もうそのお店には絶対に預けるなと
嫁に指示した記憶が、、、
2022.5バッテリー充電不良で
リコール上がりの新品未使用品をお安くGet
が、、、
この際に廃棄したバッテリーが、
2024.9現在リコール対象で無償交換中
なんと残念なこと、、、
バッテリー交換後、お次は
チェーンが伸びてきてショップにて交換。
急ぎだったのでタイヤ事件とは別のお店にお願いしました^_^
この際にバイク用のチェーンルブを使ってることを見抜いたショップさんは、今でもお世話になっているショップ^_^
技術力はピカイチ
と今までいろいろありました^_^
前置き長くなりましたが、
そんなママチャリを乗り続けている嫁から
フロントタイヤからの音が大きくなってきて、
ヤバいかも、、、
と珍しく嫁から言ってきたので確認してみることに
うん?
試しに試走してみたところ、
確かにゴォーーと言う音がするな、、、
タイヤの音のことを気づけるようになったとはやるじゃないか嫁!笑
ちなみに純正タイヤはというと、
チェンシンタイヤ 20×2.125 C727
この純正タイヤですが、
実はマウンテンバイク規格なんですよね
MOUNTAIN BIKEの文字の刻印がしっかりと
以前からコーナー曲がる際のニュルっとする感がちょっと怖くて、いろいろ調べてみる。
子ども乗せ電動ママチャリにマウンテンバイク規格のあれこれが参考になるブログ発見!
とても参考になった^_^
その後、タイヤ選びに悩みに悩んだ挙げ句、
今回はフロントタイヤだしDIYで交換することも決めてコスパがいいタイヤを急いで物色しポチッ!
タイヤ2本、チューブ2本、リムゴム2本でこの値段は安い
さて交換!
ムシゴムはずしてタイヤの空気抜いてからの
10mm
車輪外す際はコネクター解除必須の丁寧な説明文あり
コネクターを解いてからの
組み間違えないように
写真撮影、右側
写真撮影、左側
右側から順次分解
左側も分解
嫁登場からのタイヤ外すで〜
せーのヨイショ!
カラカラーン
コネクターが引っかかって端子から抜けた
このあとそーっと戻しておきました
その後は、ダイソーのパンク修理キット内のタイヤレバーが大活躍し
無事にホイールからタイヤ取り外し完了!
せっかくなのでゴシゴシ
ここで新品のタイヤ登場
ちなみに到着時は八の字で折りたたまれ
結束バンドでギューギューに縛られ
さらに小さくなって到着するので
タイヤのビードはもちろんグニャグニャ
タイヤのビードがぐにゃぐにゃでしょ?笑
ひとつ使わなかったものが、、、
リムゴムの太さが違いすぎたので、
今回は劣化も少なかったので再利用
純正リムゴム幅約15mm
SHINKO SR024付属のリムゴム幅は20mm
ギリ入りそうですが今回は在庫に回します
DRIVE←の向きに注意しながらタイヤをはめて、
チューブをはめて、空気入れて抜いてを何度か繰り返し、芯出ししてからの
あとは順に組み立てるだけ
無事に取り付け完了


