こんばんは。またはこんにちは。もしくはおはようございます。






瞬く間に月が変わり年度が変わり桜は雨風に打たれ短い開花期間を終えてしまいました。








これを機にというわけではありませんが、ちょっとブログのことでお知らせを。大袈裟な話ではありません。今まで家族のこと、特に子どもたちのことを育児記録代わりに様々書いてまいりましたが、それはもうやめておこうと思います。というお話。



紆余曲折ありましたが、おかげさまで息子は高校3年生。娘はと言いますと中学3年生…になるはずでした。が、詳細は省きますが本人の強い希望により、もう一度中学2年生をやり直すことになりました。中学留年です。学校とのやり取りは大変でしたが、最後は娘本人の意志を尊重していただきまして何とか落ち着いた次第です。



娘はそのような思春期真っ只中の激動の時期を、一日いちにち何とかやり過ごしています。そんな中で親である私が、例え名前や顔は非公開としても、こうして子らのプライベートなことをネットという空間に書き殴ることはそろそろ控えねばならないなと。遅まきながらそう考えさせられているところです。



家族事はアメ限記事で別に書こうかなとも思いましたが、やはりそれも娘の立場からすれば望ましいものではないのは明らかで。誰だって自分のことを自分の知らないところで話題にされていたらザワザワしますよね。そんな当たり前のこと、むしろもっと早く気づくべきでした。愚かで自分勝手な親だったなと自分を省みているところです。



なので、以後は家族事をブログに書き残すことは控えます(やんわりぼんやり書くことはあり得ますが)。読者様におかれましては、長年こんな我が家のささやかな喜怒哀楽を読み心寄せてくださいましたこと本当に感謝いたします。ありがとうございます。






そしてこのブログに訪れてくださる方々は佐藤健ファンの皆様がほとんどかと思いますが、その件に関しましても。



長年読んでくださっていたら普通にお気づきかと思いますが、ブログを始めた頃は毎日毎日毎日毎日記事を上げておりましたみたのブログ、近年は大変更新が滞っています。



理由は色々ありますが、私自身のたける氏への熱がかなり低温(当社比)になってしまっているからというのが大きいです。まぁファンになり11年、一度も生を拝してないにも関わらずまだ低温(当社比)なれど好きでいられてるのはすごいかなと。たけさんの魅力の成せるわざですね。



最近は雑誌もあまり買いませんし、たけてれも観たり観なかったりです。CM捕獲は全くしてません。WSや番宣もあまり録らなくなりました。ワードウルフや謎解きに関しては全然興味が持てなくて、配信されても観ていません。Aなんて一品たりとも購入はしていません。



ただ映画やドラマという、役者がその生身の肉体と魂を通し別人になってしまう・別人の人生を生きてしまう摩訶不思議なその贅沢な媒体は私を強く惹き付けます。そして何しろその分野にかけての佐藤健の持つ絶対的信頼感と説得力。



だから『作品における佐藤健』はもちろんこれからも変わらず摂取させていただきたく思います。ただ追うか追わないかで言えば、彼に関する何もかもを追うということはきっともう無いだろうと。



なのでブログにおいては家族事は控えるしたける氏のことも追わないしという、多分これから更に更新頻度は低くなるのではないかな…書くとしたらたける氏に関わらず観た映画やドラマの感想、そして何かしら突発的に叫びたくなったことがあればそれを、という感じかなと。



無理なくぼちぼち。思い出したように更新する、そんな運用となります(それは今もか)。これにてさよならという方は今までありがとうございました。変わらぬお付き合いをいただけます方は、これからもどうぞよろしくお願いいたします。





そしてやはりこれは申し添えておかねばならない。私の推し活を何よりも何よりも阻害しているのは情熱沈下より何よりも、本邦のスカポンタンどもによる政に他ならないことを。

 

 

 

 

私のペケッターをミュートせずご覧いただいてる方々はお分かりかと思います。毎日毎日よくもまぁ地獄の底が新たに開くもんだわな、な本邦政府にはらわた煮える日々であります。



どんな素晴らしい作品が供給され、たける氏がどんな素晴らしい功績を残そうとも、それはあくまで平和あればこそ。頼むから安心して推し活に耽溺させてくれ。平和を守るために戦争するんだとか抜かすアンポンタンは来ないでくれな。








どこの国の誰であれどんな理由であれ、戦禍で損なわれていい人間はただの一人もいねぇからな。画像左は息子ですがダブルピースです片方中指立ててるみたいに見えますがちゃいます、すんません。政府はピースを守れマジで。






と、話がとっちらかりましたがそういうことです。今後ともよろしくお願いいたします(まとめ)。




ではまた後日。お疲れさまでした。