こんばんは。またはこんにちは。もしくはおはようございます。




久しぶりの更新です。まだ来てくださる方、ほんとにありがとうございます!(お礼を申し上げるレベルの更新頻度)





前回の記事からはや1ヶ月、その間にたける氏はデビュー20周年を迎えられたというね…本当におめでとうございます。ひとくちに20年と言ってもやはり長いですよ。それだけの年月を芸に心身注いできてくださり私はその恩恵をひたすらに受け…心からありがとうございます。




6月に入ってから、沖縄の夫の家族が久々に来福してその準備や接待に追われたり娘が高校の単位に必要なレポートに追われそのサポートに時間取られたり夫がちょっと体調崩したり〜と、何だか落ち着かない日々で全く、全くQ10を観れていませんでした。



で、それはそれとして夫とこちらは毎回リアタイしてたんですがご覧になった方はいらっしゃいますか?先日最終回を迎えた『銀河の一票』です。


素晴らしく素晴らしいドラマだったんですが、あまたある名台詞の中のひとつに「きれいごとじゃないよ。きれいなことだよ。」というものがありまして。自分の理念を「しょせんきれいごとに過ぎない」と自嘲する黒木華に、野呂佳代が告げる言葉です。



しょせんきれいごとと切り捨てられ冷笑されるようなことを、それでも拾い集めつなぎ合わせて社会を作っていく…ひとりでではなく、全員がそれぞれの手をもって。それは面倒で結果は出づらく徒労に終わることもしばし。でも「きれいなこと」をするってとても強いこと。大事なこと。かけがえのないこと。



きらめく星の光のようなメッセージが告げるのは、その光こそが私たちひとりひとりでそれが集まって銀河になり社会になるのだということで。そんな祝福と強靭さとをそっと掲げ持ちこちらに示してくれるような稀有なドラマでした。



翻って『Q10』もまた私の中で、きれいなことをきれいなこととして誠実に丁寧に描いた作品として長年君臨しております。きれいでつよい物語、『Q10』。



毎度のことながら前置きが長くなりました。以下、第2話の時系列感想。
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しっかしまぁたける氏の目はいつ見てもこぼれ落ちそうだな。昔々誰かにそう言われ「たまに落ちるよ」と返した佐藤健のリアクションセンスを私は高く買っております。


深井平太とめばえ牛乳の親和性が異常。深井平太のためにめばえ牛乳が在り、めばえ牛乳のために深井平太は居るのだ。


中尾のノートを盗み見ている最中、本人が帰ってきて慌てて席から離れる深井平太。「人間の男の人に恋に落ちたのですか?」にずっこける深井平太。トイレで中尾とエンカウントし飛びすさって壁に激突する深井平太。佐藤健のリアクション芸、極まれり。


あのリアクションの素晴らしさ、身体能力が活かされてるよな〜と思う。人斬りの身体能力だもん、瞬発力がエグくて自然。かつコミカルさがたまらない。



久保くんの髪型ってちょっと変なんよな(笑)。襟足はちょっと伸びてて横髪も耳にかかってるのに前髪だけは額の半分くらいのとこですごく短く切られてるの。前髪セルフカットしたのかい?て感じが久保っぽい。



で、その名もカオル美容室ですが、あの強面の美容師さんがカオル殿ですか?(笑)謎に2人並んでカットクロス巻かれてるのが笑う。2人同時に料理するつもりだったのか?カオル殿。でも腕は一流!魅惑のハジメ降臨!(何度見てもモモタロスみがすごいが)



「お前の家賃はオレが払う、お前の健康保健もオレが払う」のインパクトよ(笑)小川先生、それ柳教授にしか言っちゃダメなやつです!まぁ私も言われたら喜びますが。国民健康保健高ぇからなー!(国会に向かって中指)



山本民子の、全くもってらしくない、似合ってないフェミニンな白コーデ。ああいうお嬢様系を女に着せて悦に入る男にろくなのいませんよ皆さん(偏見)。もちろん自分の好みでそれを着るのは全く別の話です。



平太とQ10の通学路にあり、よく出てくる小さな鉄橋いいですよね。鉄塔もいいんだけどこちらも何気に好き。漫画『3月のライオン』もそうでしたが、背景や街並みも含めての作品。



中尾がまたすごくいいんだよー。こんな純真で飛び抜けたオタクをよくもナチュラルに演じたもんだ。中尾演じる細田善彦氏、私が観る作品には一切お出にならないので「今も役者やってる?」と、ついググってしまった。ご活躍中です。またたける氏と共演してほしい。



てるてる坊主を作る!Q10と!小川ママが可愛い!(絶叫)Q10、深井家でも柳教授の理科準備室でもなく小川家に住んでるの大正解だと思う。



柳教授の「恋は革命ですよ」に何だか新鮮に胸を打たれる。なんて真っ当ですがすがしいんだろう。そして「好き」の対象を性別や年齢どころか人類、いやいや生物でないものにまでぐぐっと拡げて並列に置いてしまうんだもの。



突然の雨で、Q10が濡れぬよう手足にビニールをかぶせテープで止めていく平太の手つきが慈愛に満ちていてすごい。恋であり愛でもある。帰ってきたQ10をタオルでそっと押さえるように拭く小川ママの愛あふれる手つきもまた。



手術が成功し病室に戻った久保くんが写真見て悶絶するシーン、ほんっとにいいですね。戦友でもある平太と久保の2人の関係性がよく表れている。死と隣り合わせに生きてきた2人が、シリアスなだけでない弾ける笑顔を生み出し合える存在であることに救われる気持ち。





てなわけで2話視聴終了です!何と16年前のドラマ。しかしいついつまでも新鮮に心に何かを落としていく。また3話観たら感想書きますね。どうぞ気長にお待ちくださいませ。




ではまた後日。お疲れ様でした!