こんばんは。またはこんにちは。もしくはおはようございます。
これを書いてる時点で11/25。11月中に書ける?書けるか?(書けませんでした大幅超過です)さぁ9話感想、がんばります!以下は今までの弊感想記事。大体うるさい。
私のグラハ熱がビッグバンバンだった8話感想はなぜか町田氏ファンの方々にもたくさん読んでいただいて…何かすみません、ありがとうございます。失礼は無かっただろうか。引き続き9話も楽しく感想綴ります。ネタバレしてます。ご了承の上お進みください。
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冒頭。夢の中に片足突っ込んだような朧な表情のセンセイの側で床を叩き続ける朱音。煮詰まってると察するや今度は床のタンバリンをスティックで叩き、新たな音と振動を伝える。朱音、センセイの創作をフォローしたり導いたり。
出会いのシーンからそうだったけど、音を言語として2人がコミュニケーションをとっている様が本当に本当に私は好きで。この2人のみならずセッションシーンもライブシーンも全部そう。互いの間に響く音だけが全て。そんな関係性がどうしようもなくこの胸を掻きむしる。大好き。
藤谷ハウスでの坂本・高岡の何気ないやり取りがまた大変良くない?大変良くない?迎えに行こうと誘う坂本、どうでもいいと返す高岡、どうでもよくないから行こうかなと続ける坂本、だけど思い直して高岡のそばにいることを選ぶ。今一番参ってるのが高岡だから。
坂本!!!!お前いいやつ!!!お前いい子!!!賢くて可愛くて優しい子!!!!結婚して!!!!←せん。
そして無精髭の高岡最高ですね。坂本はこんなお時間でも髭伸びないのは脱毛済なんだろな。脱毛してそうだよね坂本。ねぇねぇ「どうでもいい」とはこういう話題に使う言葉だよ高岡。
でもって過去に飛びまして井鷺&藤谷のシーン。ああ…好き…ごめんね井鷺、不憫なきみが好きだよ。新しいオモチャを与えられたように、井鷺の音を自分の才で無邪気に塗りつぶす藤谷。そのハイクオリティにタコ殴りにされ呆然とする井鷺。残酷で切なくて、たまらないシーン。
しかしまぁ「あなたは僕から自由になっていいんだ」とかさ。おい藤谷よお。こういうことサラリと言っちゃうんだもんな藤谷。グラスハートというか自分自身も刃物だよね。他者を抉りながら生きてしまう。意識せずしてそうしてしまう。
傲慢さゆえとかならいつかへし折られるけどそういうんじゃないんだもんな、傲慢とかじゃないんだよ天性の感性でフラットに迷いなく日が東から昇り西に沈むようにただただ真実を口にしちゃうだけ。厄介だ、藤谷直季。
はーい!そして甲斐!甲斐!お帰り甲斐!え?甲斐きらいな人いるの?うっそマジで?!私甲斐大好きですが!高岡とのほどよい関係性が非常に好み。このまんまの関係で末永く高岡をお願いします。
そして高岡を口説きまくる藤谷のセリフがまたふるってるんだわ。
「高岡くんのギターってやっぱりどうかしてるよね
悪辣だよ
ねぇ歩幅すごいね(ここクソワロタ)
君のギター なんか腹立つなぁと思って
嫌いって言いたい気持ちもあるんだけど
でもやっぱり好きだし
無視できないし負けたくないから音楽で勝つしかないなって
そう思ってたらさ
新しい曲できちゃったよ
僕特定のギタリストのために曲書くの初めてだよ」
佐藤健のセリフ回し…と言うか、そんな上っ面なものではなく藤谷直季という人物の中からナチュラルに湧き出るその歌うようなさえずるような揺蕩うような口調に聴き惚れる。
比較するの大好きだからしちゃうけど例えば同じナオキの名を持つ人間を演じた『100万回言えばよかった』などいかがですか?全然しゃべり方違うじゃん?ネトフリで観れますよ皆観よ?
ところで褒め言葉としての「悪辣」なんて私初めて聞きました。これは原作にもあるの?非情に新鮮でユニークな絶賛ですねセンセイのワードセンスの才が端々に伺える。そしてここで高岡のギターに触発されできたのが『MATRIX』であることが分かる構成。秀逸。悪辣なギター炸裂です最高。
流れ出す新曲『グラスハート』、そこに重なる藤谷との過去回想。涙が決壊する高岡。8話に続きこの一連の高岡✕藤谷のエピソードの値千金ぶりがエグい。
そして雨の中やってきた藤谷と慌ててタオルで拭いてあげるオカン高岡の尊みにぐうの音も出んわ。私が雨降らせ担当だったらこのシーンやりながら幸福に打たれ全身びしょ濡れてる。幸せと尊みをしたたらせハァハァなってる不審者爆誕。つまみ出されるな。
子々孫々末代まで語り継がせるね…グラハ9話の雨班やったのオレなんだぜ、て。タオルで拭いてもらってキャンキャン喜ぶ子犬の佐藤健とお世話しまくる母犬町田啓太を濡らしたのオレなんだぜ、て。
で、ここでついに満を持して配信前の予告でも話題になっておりました「高岡くんを幸せにするのは俺だと思うんだよね」です。こ、こ、こ、こ、このヤロー〜〜〜〜〜天然タラシの藤谷直季〜〜〜〜おい高岡、そいつ朱音にも同じようなこと言ってっからな(チクる)
で、これ以後のプロポーズかよとかジョナサン・ジョースターかよとかその辺りのくだりはもう私は尊み臨界突破であまりよく覚えておりません…まばゆすぎて凝視できねぇし可愛いすぎて何度も観れねぇし何かもう…。
8話では散々文字起こしまでしてギャアギャア叫びましたが今回はもう何っっにも言うことなくないすか?あの2人の笑顔がこの回の全てでオレらはそれ見せてもらっちゃってそれで何を言えますか?と。
だあってさあ!あんなさあ!母犬子犬な2人が(母犬子犬????)あんな笑顔で笑いあっとんのよ?!まさか笑顔に回し蹴りされるとは思わんで普通に観てたら雨上がりの虹も霞むようなキラキラキラ〜☆な笑顔と固く握り合う手と手でもう…お前ら…お前ら…。
そしてここでゴリゴリ脳を焼かれつつも心のどこか平静な部分では「たけるの手首ほそっ」と冷静なまなざしでその細さを愛でてました。オレってキモいな!とりあえず犬っころシーンのメイキングをなるはやで頼むというただそれだけです。
と、ここまで観て既に十分息が上がってるのにまだ半分なんよ。ここからが本番てすごない?9話と言えばアレですね。誰も見たことのない伝説のキスですね。長いよ今回の感想も。
と、キスに行く前にやはり坂本です坂本ですよ坂本なんですよ「勘違いだったんだ それ」て何!?おいおいおいおい坂本よぉ!!!!坂本ぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお前ぇぇぇぇぇぇぇ自分の!大事な大事な恋心を!!!!無かったことにしちゃぁダぁメだあ!!!!!(うるさいですね この人)
つか恋愛に縁無かったの?恋愛に縁無かったの?恋愛に縁が?お前が!?その顔面で??!お前が音楽バカすぎて気づいてないだけで周囲に好意を寄せてくる面々わんさかだったと思いますが?!坂本!!!!賢くて可愛いくて優しいのに!!!!しゃあねぇオレと結婚しよ?(なんですかね この人)
「傷つけられてもいいんだよ俺は あんたにだったら」にも九頭龍閃かまされて瀕死。すっげ。もう。藤谷総愛されが極まっててずっと頭の中が謎にウィンナワルツやってる。混乱ここに極まれり。
キャラクター相関図で言えば朱音坂本高岡井鷺ユキノら主要キャラ全員が藤谷直季に向けてラブの矢印全向け状態。射られまくってセンセイ穴だらけじゃね?そうかファンミのアーチェリーはこれを暗喩していたのか(してない)
何だこりゃすげぇぞ…剣心以来じゃないですか?こんな佐藤健総愛され。しかも分かりやすい愛されキャラでは全く無いところがグッとくるな…しかしそうか、藤谷直季は緋村剣心だったのか…納得…(また何か言ってる)
で、ここからまさかのクリスマスイブ藤谷直季ワンマンライブ〜きみに捧げるラブソング〜が開催されまして、かつ、まさかまさかの歌いながらのキスに雪崩込むわけなんですが。体感としてはわりと4話の船のシーンに次いで物議を醸してましたよね、笑いどころみたいな捉え方をされたりもして。
まぁでもなぜか私は至極フラットにこのキスシーンを受け止めました。船の時はもう無理すぎて無理すぎて文字通りのたうち回っていたんですがそれが嘘みたいにニュートラルに、音楽と恋心の境目が溶けてゆく様をただただ見届けた。
だって例えるならば血液の代わりに音楽が身体を流れてるような2人だもん、感情の高まりに音楽がシンクロするのは当たり前だよな歌いながらキスするし歌いながらのキスを受け入れるよな…と。
いや、そこまで深く考えずともただただ自然なシーンとして目に映りました。慣れたのかな私。グラハの世界観に。←よかったね
まぁ「朱音ちゃん…サンタなの?」にはアホかと思いましたし(暴言)東京タワー周りのクリスマスツリーなんて掃いて捨てるほどある中でちゃんとセンセイにたどり着けちゃう展開には多少物申したくはなりましたが、だがしかしまぁいっか…てなりました。慣れたのかな私。グラハの世界観に。←よかった
そして坂本の「ちょっといいように見える? よすぎて腹が立つよ」の可愛さ健気さ愛おしさが天を突いているよなー!何かもう皆そろってつくづく音楽の星の住人なんよ音を言語にして暮らしてる世界の人たちなんよ、こいつらは!(こいつら?)
普通に考えて好きな相手を思っていい曲書けた方が勝ちとかそんなわけ絶対無いんだけどだけど血液の代わりに音楽が身体を流れてる人たちだもん、そうなるんだよ違和感ないんだよ坂本が白旗上げたことは。それが1話からずーっとずーっと描かれてる。
それにしても今一番参っている坂本に寄り添いあたたかく包んでくれる(物理)高岡よぉ!うわーん一家に一台高岡尚…我が家にもください高岡尚…できれば坂本もご一緒に…2人ともオレと結婚しよ?(ギターとベースで殴られる)
かくして嵐は去り彼らの日常が戻る。あたたかなドリンクはそれぞれのお気に入りのマグに入れられ、呼吸するように譜面起こしがなされ、改めてと言わんばかりに高岡から朱音へと渡されるスティック。(髪クシャ尊い)
そして一言「おかえり」「ただいま」と。正に大団円、再び集いしテンブランク。日常は戻ったのではなく、砕けた欠片をていねいに拾い集め繋ぎ合わせ構築したもの。つるりとした滑らかなガラスの表面ではなく、ヒビで歪に凹凸がある。
だけどだからこそ輝く。ステージのライトが当たり浮かび上がるその姿は角度によって放つ光を変え、星屑のように輝ききらめいて私たちの胸を打つ。グラスハート、砕かれた心。砕かれてなお立ち上がり傷つけ合いながらもまた手を取り合う。最高。最高。最高の「おかえり」と「ただいま」だ。
と、ここできれいに9話終わりかと思いきやユキノの暴露が火を吹いた。いやー笑ってるのに笑ってない演技凄まじいな常々髙石あかりはその表情の演技エグいなーともちろん褒め言葉として思ってるんですがグラハでも健在ありがとうございます。
井鷺絶体絶命。フェスはアーティストからボイコットされ客は帰り始める。そしてそしてそこに〜〜〜〜????何か〜〜〜〜〜????バス来て〜〜〜〜〜〜????ファンたちが来て〜〜〜〜〜????あ〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜????何か高級外車来たよ〜〜〜〜〜????(盛り上がってまいりました)
はいテンブランク来たーーーーーーーーーーーードア開いた瞬間曲と一緒に「ハギャーーーーーーーーーーーーーーーー」なったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(ゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロゴロ)(転げ回る音です)(ざらめ氏はハギャーとか言ってない)
まっすぐに前を見つめる朱音。少し目を伏せ力を溜めるように歩む坂本。けしからん唇にゴムをくわえ(けしからなさすぎる)髪を束ねる高岡(これ大丈夫ですか公然猥褻罪とかになりませんか)。ツンと顎を上げ帝王感半端なしの藤谷。彼らを両脇から支える敏腕マネ2人。あ…アベンジャーズ…?あなたアベンジャーズって言うのね!?(言わない)
てなわけで最終話へと続きます。いやー7月末の配信だったのに、たかが感想書くだけで何ヶ月跨いどるんや…次の10話感想に統括的感想をねじ込みまして何とかラストといたしたい所存。何とかここまで参りました。どうぞ最後までお付き合いいただけますようお願いいたします。
ではまた後日!お疲れ様でした!









