今日 #窓ぎわのトットちゃん を観てきたんですが間違うことなき傑作でしたので全力でおすすめします。寒くなって外出は億劫だし、時節柄何となく気忙しくて映画って気分じゃない…て方も多いかと思いますが何とか生活の中に映画の時間を捩じ込み観に行ってほしい。→ pic.twitter.com/VTotLPz4Fe
— みた (@misamasaharuma1) 2023年12月18日
原作は読んでたので流れも名台詞も知っていましたが役所広司のあの声であの台詞を言われたらそりゃ開始早々泣く。豊かな愛情と豊潤な文化、心ある教育が音も無く忍び寄る戦争によりいつの間にか死に満ち満ちていく恐怖。けれど本当はトットちゃんが気づくずっとずっと前から日本はその渦中にあった。→
— みた (@misamasaharuma1) 2023年12月18日
平和の中に生きてたように見えて本当の本当はそうじゃなかった。気づけば後戻りできない所まで追い詰められ全ては焦土と化している…全然昔の話じゃない、これは今の私が生きる世界。愕然とするほど強く脳に刻まれる。こんなにもあたたかく希望に満ちながら、同時に太い杭で深く穿ってくるのか…。→
— みた (@misamasaharuma1) 2023年12月18日
声優陣の演技がとにかく素晴らしく文句無し。個人的には杏さんと小栗旬さん、全然分からなかった…見事。キャラデザの唇の赤さも観たら全く気にならず、逆にトットちゃんに至ってはふとした唇の動きが黒柳徹子さんそのもの。あらゆる方位から画期的な作品。観て。観て感じて。#窓ぎわのトットちゃん
— みた (@misamasaharuma1) 2023年12月18日
最初TLでこの映画の一報に触れたのはいつだったか。とにかくわりと批判的な文脈の意見が流れてきたのを覚えてる。それはアニメにつきものな、主にキャラデザについて。
このトットちゃんのキャラデザです。
何しろこのイメージが強すぎて。この素朴なタッチのトットちゃんのイメージが固定すぎて。ビジュアルって強いですよね見た目って最強。だからキャラデザだけで私はもう映画『窓ぎわのトットちゃん』のことは圏外にやってしまい、以後思い出しもしなかった。
けれど公開されるやいなや「この映画凄いぞ」の嵐。ネットよありがとう、この映画を観ずに人生終わらなくて良かった私。キャラデザへの違和感を軽く凌駕し、すっくと立つこの作品の素晴らしさを何に例えればいいのか、私には分からない。
アニメ映画『窓ぎわのトットちゃん』の素晴らしさと目がもげるかと思うほど泣いた理由をあわせて解説した1万字超えの渾身の記事を書きました!初めの行だけでもいいので読んでください!そこにお伝えしたいことを集約しましたから!お願いします!#窓ぎわのトットちゃんhttps://t.co/8FxP6LyKiY
— ヒナタカ@映画 (@HinatakaJeF) 2023年12月20日
『映画 窓ぎわのトットちゃん』本当に素晴らしかったのでブログに長文感想を書いてしまいました(1万字超え…)。振り返ってみると今年めちゃ日本アニメが豊作だったのだが、年末ムードに窓ガラスをぶち破るようにとてつもない一本が現れてしまったなと。最優先で観てほしいhttps://t.co/1Yf38csNdi
— ぬまがさワタリ (@numagasa) 2023年12月16日
と、こちらも是非。私が言いたいこと全部乗せの特盛サイズ。特に泰明ちゃん(という人物が出てくる)の障害の描き方への解像度が素晴らしくて…『彼のようなマイノリティが物語上で担いがちな「役割」』という視点よ…!
『窓ぎわのトットちゃん』、相当にリッチな「アニメ」をやっており、いまこそこれをやらねばならぬという気概に満ちていて、儚くも美しく、気高くたくましい作品であった。本作の公開日が12月8日だったのも「マジ」感がある。
— ドント (@dontbetrue) 2023年12月19日
『映画 窓ぎわのトットちゃん』鑑賞。劇場で何十回も観た予告編は今一食指が動かされなかったのだが、これはいい意味で予告詐欺だった。昭和15年から始まる物語は戦争がじわじわと日常へ侵食する様子を子供の目線から描いていく。丁寧かつ綿密に製作された最良の映画化だと思う。傑作。 pic.twitter.com/tsLpO1NMj0
— フィッシュ (@colossus4000) 2023年12月14日
テレ朝65周年記念映画が今さらの『窓ぎわのトットちゃん』って、完全に徹子に対する忖度案件だろ? となめくさっていた自分の愚かさよ…… 誰の夢も、誰の尊厳も、誰の命も軽んじられてはいけない、という強い願いが隅々まで込められたやさしいアニメーション。今さらじゃなく、今だからこその作品。 pic.twitter.com/EbYmjuLG2g
— アガサ (@agatha_) 2023年12月12日
TLがざわついている気配を信じて『窓ぎわのトットちゃん』
— 一色登希彦 (@ishikitokihiko) 2023年12月15日
驚きの一作
予告の印象や僕と同じような先入観で「観ないでいいリスト」に入れちゃってる人、「観たいリスト」に入れ直すことを奨める
背筋が寒くなるこの感じ、上手く言語化できない
観たい意欲が湧かない予告との落差、何とかならんか
スゴい映画の要素のひとつに、「映画館を出たあとの現実の風景が歪む」ってのがあるんですが、『窓ぎわのトットちゃん』、これでした
— 一色登希彦 (@ishikitokihiko) 2023年12月15日
(自分的には『未来世紀ブラジル』とか『ダークナイト』がそういう映画で、そういう映画に並ぶ)
強くて、凛としてて、美しくて、不気味な映画だった
『窓ぎわのトットちゃん』言葉にならないくらい衝撃で大傑作。心の底から観て良かったと思える。
— コーダイ (@Gorilla_Island2) 2023年12月16日
Twitterがなければ絶対に観なかった…本当にありがとうインターネット。 pic.twitter.com/WBo9LIGXrK
窓ぎわのトットちゃん、前半の幸せが全て幻だったかのように生々しく痛ましい戦争に追われ、立ち止まることなど許されなかった誰よりも温かい少女の記憶をまるで昨日のように振り返る黒柳徹子という御年90にして今なお第一線で活躍する偉人の誇らしさと、映像化の有り難みに溢れる涙を拭いきれなかった pic.twitter.com/lwtKf084bW
— wild-bird_3:00 (@war_ker02) 2023年12月19日
あの瞬間の笑顔も涙も、決して忘れてはいけない、伝え続けなければならない戦争当時の「生の声」をこんなにも温かく、けれどそれ以上にやるせなさに心抉られるアニメーション映画を2023年の令和の時代に作られた意味を深く噛み締めていきたい。この作品を映画館で観ることができて本当に本当に良かった pic.twitter.com/YLEUCMQPGT
— wild-bird_3:00 (@war_ker02) 2023年12月19日
戦争がいかに日常を侵食するかを徹底的に表現し尽くした今作。ロングランしてほしいなぁ。きっと未来永劫語り継がれる、語り継がれるべき作品です。これを映画館で体験できるうちに体験してほしい。お忙しい年末とは存じますがしかし、ぜひ。
ではまた後日。お疲れさまでした。