RE_PRAY その裏のエピソード | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?









おはようございますお願い

あぁ…終わっちゃったんだなぁRE_PRAY。


思い返すとRE_PRAYツアーの発表って9/1だったのよね。

そこから…

11月 埼玉公演

1月 佐賀公演

22月 横浜公演

3月 nottestellata

4月 宮城公演


駆け抜けてきたよねぇ。羽生くんも私たちも。


私達も激流の情報、チケット争奪戦、スケジュール調整、お財布との相談…怒涛の日々だったけど羽生くんは構想から脚本、演出、振り付け、練習とどれだけ大変だったか。


1つのショー作り上げるという事だけでも大変なのに座長の責任、練習を重ねないとならないのに怪我をしたら、あまりに多くのスタッフ関係者に迷惑をかけてしまうという重圧。

回を重ねる毎にブラッシュアップしていく公演に同じものは無い。


辛く苦しい状況であったろう11月の埼玉公演。どこか表情も固く言葉もとても選んで不安げだった。


佐賀公演では少し和らいで見えたけど、大きな傷に少し瘡蓋が出来たくらいで萎縮してた心が解けてきた感じ。


横浜公演ではやっと「応援してください」と笑顔で言えるようになったね。


横浜公演で魂を燃やしたかと思ったけど、地元宮城公演では横浜で燃えてマグマの跡がある地を仙台の癒しの力で緑の野原にしたようにリラックスしていた。


最後の最後に宮城公演があって良かった。


いえ、辛い状況だった時こそ、その時は大変に思えてもRE_PRAYと言う、没頭して魂を注ぎ込む公演があって良かったのだと思う。




私達もそれぞれ場所は違っても共に併走してきた感覚がある。


まだまだ余韻覚めやらぬままだけど、その熱がまだあるうちに少し書いておきたい。



でもその前に…


nottestellataの記事なんだけど、とても良かった。とてもとても良かったので多くの人に読んで貰いたいお願い

婦人画報

 

 






そしてRE_PRAY。羽生くんが最後にスタッフに大声で声かけしていたけど、私たちが想像している以上に多くの人が携わり、その人たち無くしては公演も成功しなかったのだと思う。羽生くんとスタッフの関係性が良かったんだと言うことも伝わってきたニコニコ



ありがとうございます。素晴らしい映像だった。

ギークピクチュアル

 

 





最後のMCで「運営陣」に声かけした時のエピソード。近くの席の人じゃないと分からないよね。

教えてくれてありがとうございますニコニコ



あいきょさん

 

 







てッっッてさん

 

 






kaguyaさん

 

 





矢野さん笑


miyabiさん

 

 






そして…昨日、雨の中、グランディに来た時、案内、誘導の男性スタッフがスーツにレインコートは着てたけど傘もささず、フードも被らずびしょ濡れでメガホン持って案内してた。

多分、傘を持ってたりするとやりにくくて持たない選択をしたのだと思うけど、公演の成功に尽力してくれたのは制作陣だけでなく、誘導や販売や目に見えない所で働いてくれてる人達がいるからなんだ。


何かあった時、文句を言うのは簡単だ。

でも1呼吸おいて言い方を変えるだけでも人の心は違うのだと思う。



nottestellataやFaOIでグランディを使う度に素晴らしい働きをしてくれているバス会社の人達にも感謝お願い


Lalaさん

 

 






私は7日は先着でスタンド1列目という良席だったので昨日の大楽は1番早い抽選で当たったアリーナだったけどnotteの時に段差が緩やかと聞いてたし、4列目だったので見えにくいかなと覚悟していた。


でも行ってみると目の前にスクリーンに映し出す映像の機械があって、そのスペースは客席3列分、潰されていた。

そのすぐ後ろだったので実質1番前の席(3列分引っ込んではいたけど)


反対側にも同じ機械が。




私とゆづの間に遮るものナシ!
(いや、アマゾン川くらいあるけど)





会場の様子お願い



melon

 

 






melon

 

 





でも周りは殆ど中国の人でした。


海外の人って最前列やアリーナが多いですよね。

いつも疑問に思う。


羽生くんが目の前に来るとギャー!という奇声。「あの夏へ」や「いつか終わる夢 」でも奇声。

まるでアイドルのLIVE。

そんな人ばかりでは無いかもしれないけど、どうしても目立ってしまう。

彼女たちにとって羽生くんの公演は

「羽生くんの世界を見せてもらいに来る」のではなくて

「羽生くんが見たい、会いたいから来る」という気持ちが強いんだろうか。


私だって見たいし会いたいから来てるけど、それ以上に羽生くんの作り上げる世界感を大切にしたいし、そのまま没入して見たい。


だから本音を言うとあの夏へとかでもリンクの端に来た時にパチパチパチと拍手があるのも違和感なんです。


拍手って素晴らしいから起きるのよね。


でも難しいステップやターンでは起きなくて、ただリンクの端に来た時に起きるという事は難しい技術とかは関係ないんだな、近くに来て顔をよく見れたから嬉しくて拍手しているって事なのかな。



プログラムや演出に没入して見たいと言うのは私のワガママだし、色んな人がいるから押し付ける訳にもいかないんだけど、ギャー!という耳をつんざくような奇声はどうなのかと毎回モヤモヤしてしまう。

そしてもっと嫌なのは、その奇声に反応して笑い声が起きること。

だって演技中なのよ?

いくら「あらあら、凄い歓声ね」って言う苦笑いだったとしても羽生くんはその間にも魂を込めて滑って演技している。


私の認識では奇声は主に海外の方だけど、笑い声を起こすのは日本の人だと思う。


笑い声を出している人達はもしかしたら自分たちが笑っている感覚や声を出してる自覚が無いのかもしれない(tv'に向かって独り言をいってる人みたいな)


でも羽生くんが命を削って作り上げた世界を見に行くならば私達も覚悟と決意をもって見させて貰いにいきたいと思うのです。



(はぁ…一気に書きまくってしまった。萌えブログなのに…)






でも今回も男性の観客を多く目にしましたお願い


前からいたけど更に増えた感じ。

端春さん

 

 






端春さん

 

 





なつぼちさん

 

 






咲田みやこさん

 

 





asukaさん

 

 






吾一くんも行きたかったよね。

吾一のスケート通信

 

 



nottestellataの時にも書いたけどシーラカンスモナカのkawunoriikedaの本店に行った時、店員の男の子が「僕、フィギュアスケートやってたし、凄く見に行きたかったけど絶対に店が混むと思って諦めて働くことにしました」って言ってた。


同性のファンが増えるってきっと嬉しいと思う。


男性ファンの中には「見に行ってみたいけど、圧倒的に女性が多い中に行くのは勇気がいる」って思ってる人もいるのでは?




老若男女あわせて会場に来れるのなんてごく一部のファンなんだよね。


色んな事情で来れなかった人たち、涙を飲んだ人達がどれほど多かったか。





昨日、羽生くんがMCで「体調が悪く来れなかった方や仕事でどうしても来れなかった方も…」って言った時、私の2人の友達を思い出した。


1人は仕事でどうしても来れなかった。
そして1人は病み上がりで日曜日のショートサイドを泣く泣く諦めたけど何とか火曜日は行けそうだと、昨日、新幹線に乗ろうとしたけど、少し体調が悪くなって…
悩みに悩んだけど、行かない事にしたと。泣きながら帰宅したとLINEしてきた。
自分の「行きたい想い」だけで羽生くんや他の方々に迷惑をかけまいと踵を返して帰途についた彼女の胸の内を思うと…どれだけ辛かったろう。

好きで病気になった訳でもない。
会いに行けるくらい回復したと思った矢先…
羽生くんの「来れなかった人たちへ届いたと思います」という言葉。

きっと彼女たちに届いたと思う。


私達だっていつでも遠征出来る訳では無い。
みんな万障繰り合わせて来てるんだ。
それでもまた見たいと、会いに行きたいと、また仕事や遠征費のやり繰りをし、家族に気持ちよく見送って貰うため調整し、自分の体調にも気を使ってる。
でもどうしようも無い事もある。

それでもまた羽生くんの演技をを見に行きたいのです。


ずっとずっと、どこにいても応援してる!

羽生結弦を応援している!


声を大にして伝えたい。


RE_PRAYのリバイバルも待っているよ。


ICE STORY3も待っている。


羽生くんの作り上げる世界をまた見に来たいと世界中で思っているよ。

(問題はチケットの当落あせる)



でも今は、暫しその羽を休めて。


ベッドにぶっ倒れてゴロゴロしてゲームしてプリン食べて、くだらない日々を少しでも味わってお願い



とりあえず…私は…


FaOIで会えるまでRE_PRAYの録画をリピして堪能します(早く帰って見たいー!)



さて、今日は少し仙台で買い物して帰りますお願い


みんなお疲れ様。




え?ハク様の背中?私、1番前だったのに気が付かなったよ…
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