あなたの足跡に会いに… | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

羽生結弦くんを絶賛応援中!!好き過ぎて妄想小説も書いてます。みんなで溢れる想いを共有しませんか?








こんにちはニコニコ

久しぶりの2連休🎶

昨日は夜遅くまで(というかほぼ今日の朝あせる)までレコ編集してました。

えーっと、いつからやってなかったっけ?

って確認したら…まさかの2/7…ガーン

ウッソー!←遠い目

フラフラになりつつ、やっと2/8まで…

え、私まだ雑誌も読めてないし新聞の整理もまだ…(あ、新聞の整理は2014からやってなかったっけw)


ま、世界選手権まで…(もしくはもっと後まで)時間あるしね。ゆっくり楽しみながらやってこお願い

んで昨夜の情報なので知ってるとは思うけど…
 
ダイアリー、また出してくれるのね照れ
結局、前回のは勿体なくて使えなかったあせる
元々スケジュール等はスマホのアプリで管理してるのもあったけど。でも次はちゃんと使いたいな。



そして銀座三越でサイン入りスケート靴の展示。


期間が短いからなぁ。行けるかなぁ。今、maisonKOSEの方は何も羽生くん関連の展示はないのかな?


そして北京五輪で使ってたマスクケース。 
予約は今日まで。購入ロットが多いので私は友達とシェアさせてもらったわ。




おー!この衣装!見たかったなぁ!行ける方、是非に!ツイートお借りします。




羽田空港!わーん!行きたい!でも悩みに悩んでこの連休は飛行機に乗らないことにしたからなぁ。




オリンピックが情報に溢れていた分、途端に静かに感じる。



記者やカメラマンのみなさんも本当にお疲れ様でした。開催のかなり前から北京入りしてた人は約1ヶ月近く?若杉さんなんて2ヶ月近く?

でもおかげで素敵な写真を見ることができ、多くのレポートや胸を打たれる記事を読ませて頂きました。
 
ちょっぴり切なさ残るオリンピックだったけどみなさんに助けられました。

報知は毎日、買いましたニコニコ




予約済です照れ



羽生くんがメダルを取る、取らないというよりも二連覇してるアスリートがオリンピックの舞台で前人未到の4Aに挑戦したことを世界中が…特に国を超えてスポーツのジャンルを超えて称えているのはそれだけオリンピックは特別という事と…

もう頂点を極めて誰も見た事のない景色を見た人がまだ高みを目指していくその背中に刺激を受けたからではないでしょうか。




私はそこまで何か1つのものを極めたり追い求めたりした事がありません。
 
才能というそもそもの物がないというのもありますが、通常ならそこまでの情熱を持てること、持ち続ける事がいかに困難な道か…想像した時点で及び腰になって諦めてしまう事が多いのではないでしょうか。

好きなことと得意なことは違う。

でもその前に頂点を極めた人の原点は「何よりもその事が大好きだから」という情熱があるからだと思います。  

やってもやっても飽きることなく、楽しくて楽しくて…辛いこともあるだろうけど、それを乗り越えた時の達成感を知ってしまうと更に好きにならざるを得ない。

ただ…いつかは、頑張っても乗り越えられそうにない高くぶ厚い壁にぶち当たる。

いくらトップアスリートでも諦めようか、もう少し頑張ろうかと迷う時に行きあたる。  

迷うのは、諦めたら苦しみから解放されるとは限らないと分かっているから。


私は1つのものを突き詰めたことがない。

大人になるに連れ「諦めること」「心の折り合いを付けること」が多くなり「だってそもそも才能がないんだから頑張ったってたかが知れてる」と言い訳する事が普通になってくる。

いえ、それでもダメかもしれないけど頑張って見たことがあって達成出来たとしても、それに人生を賭けていたか?と言われると自信もって言えないくらい。

数ヶ月、せいぜい数年のこと。


それでも人生の中で何かを「成し遂げた」と実感出来ることって一般の人に果たしてどれくらいある事なのか。   

だから羽生くんのような唯一無二の美しいスケーター、アスリートが出てくると夢を重ねてしまう。

彼ならやってくれるんじゃないかとワクワクする。

それは他のジャンルのアスリートも同じ…いえ私たち以上に刺激を受けるのかもしれない。


夢を掴めるのは諦めなかった人だけ。


例え挑戦して思う通りの結果が出なかったとしてもどういう結果になるかはやってみないと分からない。

体の時間は止まってはくれない。
  
5年後に、やっぱり挑戦しておけば良かったと思って始動するよりも、やるなら「今」

小平奈緒さんの言葉


成し遂げることはできずとも、自分なりにやり遂げることはできたと思っています。

4年間全てを含んで、弱みを抱えながら挑むというのはとても苦しかったです。
最後の最後まで、本当に試される事が多くて、自分が今どうあるべきか、目の前の事にどう向かうべきか思考を巡らせる日々でした。
「受け入れる」それが最大の処方箋でした。



 

そして羽生くんの言葉
 
「羽生結弦の理想とする4Aを続けた結果としてはあれが僕の全てだった。

オリンピックという舞台で僕のプライドを消さないあのジャンプを出来たことは
すごく、ものすっごく誇りに思っています」



「こうやって大人になり、人生って報われることがすべてじゃないんだなって。ただ、報われなかった今は、報われなかった今で幸せだな。不条理なことはたくさんあるけど、少しでも前を向いて歩いていけるように頑張っていきたい」




挑むために努力した軌跡は消えたりしない。

指をすり抜けたその時は無駄に思えても

その背中を世界中の人が見ている。

本人たちは「結果」としては報われなくても、その種は未来で芽吹き、いつか違う形で報われる事を祈っている。

何も人生を賭けて頑張ってない、アスリートに夢を重ね応援する事しか出来なかった私が言っても説得力がないけれど、世界ではこんなにも羽生くんに刺激を受けた人達がいるから。




この記事、杉爺の言葉、読みたいんだけど有料なので迷い中。でもとても良い記事だという評判です。それより今は「杉田秀男さん(87)」に驚いてる。え?87歳?びっくりどうかまだまだお元気でいてください。




羽生くんの気持ちは羽生くんにしか分からないので私は想像するしかないんだけど、少なくとも羽生くんは負けたから、金メダルが取れなかったから報われたかったと言ってる訳ではないと思うのよね。


金メダルに手が届きそうな位置にいる選手の殆どは金メダルを取る事が夢だと思う。

特に掴めそうだったのに一瞬でその手からすり抜けていってしまった人には、ただ一心に求め続けてきたでしょう。


ネイサン。
 
とても嬉しそう!ママに金メダルかけられて良かったね。



上手く言えないけど、本当に金メダルを追い求めていた人が心から嬉しそうにしてくれて、私はちょっと心が救われました。

だって「そんなに欲しいって思ってなかったし他の試合の金メダルと同じくらいかな」なんてクールを装って言われるより、嬉しそうな笑顔を見せてくれた方がよっぽどいいと思いません?ウインク




さて!編集の続きをしようかなお願い

どの羽生くんも

噛み締めながら見させてもらう。  

羽生くんの足跡を少しずつ後から追いかける。

みんなも良い午後をニコニコ

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