レフェリーのフェアプレイ | 羽生結弦くんにメロメロ♡めろん

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おはようございます。

まだ夜勤の仕事中(今は休憩時間)なんだけど、この素晴らしい記事を目にして、どうしても早くみんなに読んで貰いたくて。


今、ラグビーワールドカップをやっているけど、正直私はラグビーのルールなども分からないし、最近テレビドラマでやっていたけど毎回見てる訳でもなかったので、やっぱりルールは分からない。


でもこの記事を読んでラグビーの審判の素晴らしさを知りました。

こんな風にフィギュアスケートの審判も公明正大で誠意と愛が溢れるジャッジ、レフェリー、テクニカルだといいな、こんなシステムなら今より少しは選手や関係者、ファンも納得いくのかなと思いました(いえ、正確にテクニカルするにはやっぱりAIの導入は必要かなと思うけど)


あぁ、もう休憩時間が終わってしまうのでとにかく読んでみて!



【ラグビーW杯】レフェリー音声から伝わる新たな魅力 審判が何度も「ありがとう」と繰り返す理由


THE ANSWER
ラグビーワールドカップ(W杯)日本大会をテレビ観戦していると、実況アナや解説者の声に重なり、中継のそこかしこでレフェリーの声が聞こえる。他のスポーツではあまり見られないことだが、ラグビーでは主審がマイクを付け、試合中にどんな裁定をしているのか、選手とどんな会話をしているのかが、すべて聞こえるようになっている。今大会では、取材メディアにはレフェリー音声(主審・線審・TMO)が聞こえるスマホアプリが用意されており、日本のトップリーグでは昨季から秩父宮ラグビー場で観戦するファンに向けて、FMラジオを通じて音声を聞けるサービスを始めている。


マイクから聞こえてくる音声に耳を澄ますと、ラグビーの一味違った魅力が伝わってくる。レフェリーはしきりに「早くラックから出て」「ボールを持ちすぎない。手を離して」「今のタックル、少し早いよ」など、選手たちに“アドバイス”を送る。同じアドバイスが何度か繰り返されると「次、やったら笛を吹くよ」「次、気を付けてね」と“警告”。選手がそのアドバイスや警告に従い、反則を犯さずにスムーズに試合を運ぶと、レフェリーは「ありがとう」と感謝するのだ。開幕戦の日本対ロシアでも、レフェリーが「Thank you very much」と何度も言っていたことに気付いた人も多いだろう。

 ラグビーのレフェリーは、反則を見つけて罰を与えることよりも、選手の安全を守りながら不用意に試合を切らさずに続行することを目的としている。そのため、反則があった場合でもプレーが中断することなく、反則を受けたチームがボールを持って攻撃を展開していれば、アドバンテージの合図を出したまま、プレーを続行。反則を取って試合を再スタートさせた方が、反則を受けたチームに有利になると判断すれば、笛を吹いて試合を止める。反則を罰すること以上に、試合の流れを重要視しているからだ。

主将が質問に行けば、レフェリーは判定の根拠を説明…時にはアドバイスも


 また、レフェリーのマイクを通じて、選手との会話も聞こえる。ラグビーはコミュニケーションが重視されるスポーツで、レフェリーと選手のコミュニケーションもその一つ。どのプレーが反則と裁定されたのか、試合中にチームの主将が質問に行けば、レフェリーは自分の判定の根拠を説明し、時にはどうすれば反則にならなかったかなどアドバイスを送ることもある。時には同意できない理由もあるかもしれないが、少なくともレフェリーの言い分は明白。そこにマイクが加わることで試合を見ている全ての人に対し、レフェリーが説明責任を果たすことにもなる。


全文は元記事で、是非!


それとね、全日本での投げ込み禁止について色々言われてるけど、まぁ一部の人だとしてもマナーを守らない人達がいる事も要因のひとつなのかなとも思いますが、本当のところは分からない訳で。

そして今年の世界選手権であったような「投げ込みの依頼」には、私個人としては反対です。

羽生くんの素晴らしさはプーを投げ込まなくても世界に証明されているし、躍起になってルールを曲げてまで、見知らぬ誰かに委託してまで投げ込むというのは、果たして羽生くんの望む事なのでしょうか?

今度のNHK杯でも委託するような動きがあるようだけど私は賛成できかねます。


目には目を、みたいなものは私は好きではないし、でもきっと投げ込み依頼する人たちはそれを愛だと思って委託するのでしょうが…

どうも「応援」の方向性を履き違えているのでは?とも思います。

フラワーガール、フラワーボーイの伝統、後輩が素晴らしい先輩たちの演技を生で見る機会を尊重したいなら、それでは解決にならないのではないでしょうか?

羽生くんが引退したらフィギュアスケートはもう見ない、という人達が多いようですが、羽生くんが大切にしている世界。

引退後も盛り上げていきたいと思っている世界。

何よりも私はフィギュアスケートが好きです。

どのスポーツの世界にも膿はあります。

ファンも選手も関係者も一丸となって良い方向に向かわせたいと思います。