夜中のひとり言です。
10年一緒に働いた同僚の送別会でした。
参加したい人数を制限したり
幹事がもめたり
飛び入りで上司が花束を届けにきてくれてり
結局本人の意向とは違う店になってしまったけど
そんなにまでして自分の送別会に来てくれる人がいる幸せ。
二次会のカラオケで
アメリカ人の同僚が「ハナミズキ」を歌って泣いていました。
盛り上げたり
しんみりしたり
どれだけ騒いでも
もうすぐいなくなるんだね。
人1倍苦労した彼女だから。
辛い時こそ笑ってた彼女だから。
彼女が泣いている所を初めて見ました。
私がいなくなる時には
泣いてくれる人がいるんだろうか？
人生の花の時に辞めると言ってた彼女。
お疲れ様でした。
長い間
ありがとう
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