It ran rise. More high place. -2ページ目

It ran rise. More high place.

駆け上がれ。もっと高いところまで。

きまぐれな性格なもんですから、今年初更新となりました。

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いいたします。

 

去年のMONOEYESのワンマンライブ以来、ライブにも行けず、ブログのネタにすることもなく・・・ということもあり、書くことも無くて困ってました。

このご時世だからこそ、家にいる時間が多くて、書くべきなんだろうなって思ったり思わなかったり(笑)

 

ただ生活に変化があって、なかなか書ける時間も無かったっていうのも事実なんです。

そのことをゆっくり、まったり書いていこうかと思います。

 

 

 

 

タイトルにもある通り

 

 

 

結婚いたしました~!!

 

 

 

時たま、ブログにも登場していた彼女と結婚いたしました。

https://ameblo.jp/takeru954/entry-12460163653.html

 

 

 

2020年6月9日

【ロックの日】

 

に入籍いたしました。

 

 

 

 

去年の11月にプロポーズして婚約。

二人でいつ入籍しようかな~なんて話になりました。

 

そこで、二人の共通の趣味「ロックバンド」

が頭に浮かびました。

 

「ロックの日にしない?」

 

と妻に言ったら、快く快諾してくれました。

 

 

周りの人や職場の先輩からは、馬鹿にされたりしたけども、

そんなことよりも大切な日が、

二人を結んでくれた「ロック」ということが大事なのです。

 

 

 

それに、2019年6月9日。

僕にとっては忘れない、大切な仲間と楽しんだフェスがありました。

https://ameblo.jp/takeru954/entry-12482873742.html

 

このフェスに出たバンドたちの言葉が背中を押してくれたから、ロックの日にしようと思ったのも理由の一つです。

 

 

 

妻のことを紹介しようと思います('ω')

 

 

名前:妻(プライバシーの関係で伏せます)

年齢:同い年(たけやぶさんのツイッターから年齢わかるよ)

身長:151cm(AliAのボーカルのAYAMEさんと同じ!)

好きなバンド

KEYTALK

go!go!vanillas

THE ORAL CIGARETTES

SUPER BEAVER

BiSH

 

 

こんなとこです。

BiSHに関しては、自分が勧めたら好きになってくれました。

推しメンは、自分と同じくアイナ・ジ・エンドさんです。

 

 

 

バニラズにしろ、KEYTALKにしろ、自分が知らなかった世界(バンド)を、教えてくれました。

もちろん、彼女が好きなバンドは自分も好きになりました。

一緒にライブハウスに行ったり、フェスに行ったり、たくさんの思い出を作ってきました。

 

その思い出が色褪せることなく、永遠にしたい。

そう思わせてくれたのが妻でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全員が全員、結婚がいいことだと思わないはずです。

少なくとも、俺も結婚がすべてじゃないし、自分の好きなことを追いかけて、とことん突き詰める人に憧れます。

俺の人生設計図では、28歳に結婚する予定でした(笑)

 

 

ただ自分の中にあるアイデンティティが、鋭く尖るんじゃなくて、

角が取れて、丸く柔らかくしたい。

とは昔から思っていたことです。

半面、たくさんのバンドマンから「やりたいことをやりたいように、やりたい時にやれよ」と教わったからには、まだまだ自分を貫き通したいとも思っていました。

 

この頑固で、曲げない性格が、実を結ぶこともあれば、関係を断ち切ってきた経験もあったからこそ紙一重であり、唯一無二の自分のストロングポイントだなって感じています。

 

 

そんなロックバンド、ライブハウスを知りたての頃、

妻に出会いました。

 

 

出会って、初めてデートした場所は、仙台パルコにあるタワレコ。

その時、嘘とカメレオンというバンドがリリースイベントで来てくれたのです。

そこで、妻を誘い一緒に参加しました。

 

自分の好きなバンドを共有できた瞬間でした。

 

きっとその頃から好きだったんでしょうね。

友達に共有するより、好きな人に共有して楽しんでもらえることの楽しさを知ったのです。

 

出会ってから1ヶ月で付き合い始めました。

 

付き合って数日後、ダイブ童貞をささげたあのライブがありました。

https://ameblo.jp/takeru954/entry-12419042577.html

 

うづぐしまLIVE。

 

 

 

 

MONOEYESがとてつもなく好きになった日でした。

 

ライブであったこと、ひろきが家に泊まりに来てくれたこと、ひろきが思ってたこと、ひろきが普段感じていること。

すべて妻に話しました。

「素敵なお友達だね。私も会ってみたいな~。」

って言ってくれました。すごく嬉しかったです。

 

これだ。これが俺が求めていたことなんだ。

 

趣味を通して、人と人を繋げる。

それが、手を取り合って、助け合って、思いを繋いでいく。

 

これが、細美さんやTOSHI-LOWが言っていたことなんだ。

 

バンドマンの言葉が、胸に突き刺さって、ココロに吸い込まれていく瞬間でした。

 

 

 

なんだかんだ初めて一緒にライブに行ったのは、SUPER BEAVERのライブでした。

https://ameblo.jp/takeru954/entry-12489004985.html

 

 

 

渋谷さんの姿勢。

 

「自分とあなた」

 

その姿勢が生で伝わったのがこのライブでした。

理屈も極論もいらない。

 

懐かしいな。妻が流した涙を羨ましく思ったっけ。

自分が泣けなくて悔しくて。

(この1ヶ月半後、BRAHMANに泣かされましたケド)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何度も何度も”ありがとう”を

忘れて忘れて見失って

失くして悔やんで また気付いて

何度もあなたを思い出して

変わっていく生活 重ねる歳

変わっていく自分と 変わる今と

それでも あの日と同じ距離の

声の 愛の あなたがいること

わかったよ ありがとう

 

あなたの願いと祈りと 迷いと 孤独と

夢と 明日と

僕も共に生きるよ あなたがその想いをくれたんだよ

 

「あなたに会えてよかった」なんて

どうでもいいほど 当たり前でさ

だけどね 言わなきゃね 死んじゃうから僕らは

ありがとうね 愛してる

 

ありがとう

 

 

 

 

 

 

この曲は聞けなかったけど、今でも俺の心の中は、

あなたにありがとうでいっぱいです。ありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

初めて行ったフェス、風とロック。

https://ameblo.jp/takeru954/entry-12526658529.html

 

2018年風とロックの時、福島勢に誘ってもらえて、すごく楽しくてフェスの醍醐味を知れたから、今回は俺が誘ってみたよ。

妻のお友達も来てくれて、自分がしてもらったことを出来て嬉しかった。楽しんでもらえて良かった。

俺のお友達を紹介出来て良かった。嬉しかった。

 

MONOEYESを好きなってくれて嬉しかった。

BiSHを好きになってくれて嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

ブログには書いてないけど、10月にKEYTALKのライブ、11月にはバニラズのライブに誘ってもらって、足を運びました。

彼女の景色が、自分の瞳にも映って、妻の好きを共有してもらいました。

それがやがて、自ら曲を聴くようになり、大好きへと変わっていきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうやって、この人とずっと一緒に、自分の景色を見せて、この人の景色も見ていたいな・・・

 

って思ってたら結婚していました。

今では一緒に住んで、二人で家事をして、やりたいことを不自由なくしています。

 

二人のスタンスは「助け合う」ことです。

誰でも結婚した当初はそう思うかもしれないですね。

 

そうじゃないんです。

 

 

この世の中の風潮、つまり

”妻が家事、夫は仕事”

っていうのが嫌いなんです。

 

別に出来ることを、出来るときにすればいいじゃん

ってことです。

 

ですから、平日は自分が夜ご飯を作って、

仕事に行くときの弁当は妻に作ってもらう。

土日は妻に家事を甘えて、平日は自分がやる。

 

このスタンスがとても大事だと思ってます。

 

ちなみに今日は焼き魚です。

洗濯物は午前中に畳んできました。

 

今はスタバで優雅に書いてます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

常に相手を思いやり、つかんだ手を放さず、幸せに生活しています。

俺は今とても幸せです。幸せ者です。

 

これからも、ロックバンドに助けてもらいながら、生活を送りたいと思います。

 

以上!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

So many words.

(たくさんの言葉。)

So many tears.

(たくさんの涙。)

So many smiles.

(たくさんの笑顔。)

And so many hearts.

(そして、たくさんの心。)

We are up held by many feeling.

(僕たちはいろいろな感情に支えられている。)

So you'll never forget that.

(だからそれを決して忘れてはいけない。)

We have the love and the freedom.

(僕たちには愛と自由がある。)

We have dream.

(僕たちには夢もある。)

And we have a chance.

(そして、僕たちにはチャンスがある。)

Hope and despair are waiting for you.

(希望も絶望も待っている。)

But still our lives are shining just like magic.

(けれど、それでも僕たちの人生は魔法のように輝き続けている。)

 

 

MAGIC/Hawaiian6